【11/21（火）グランドオープン】老若男女に愛される「大衆食堂スタンド そのだ 中野店」
2023年11月24日（金）6時30分 ソトコト
11月21日（火）に昭和の大衆食堂を現代風にポップカルチャー要素を取り入れアップデートした「大衆食堂スタンド そのだ 中野店」を新たにオープンいたします。ポップカルチャーの聖地として大衆に親しまれる中野で満を持しての出店となります。
＜概要＞
今回新たに出店する「中野店」は、調理場を囲むカウンター席を24席数をご用意。大衆食堂を意識した内装は、どこか懐かしくアットホームな雰囲気で老若男女問わず気軽にご利用していただける空間となっております。
大衆食堂を現代風にポップカルチャー要素を取り入れアップデートした「そのだ」は中野店が関東で2店舗目となり、中野ブロードウェイを中心としたポップカルチャーの聖地である中野で「そのだ」の味をぜひご賞味ください。
＜特徴＞
店内は調理場を囲むコの字型のカウンター席を備えた昭和の大衆食堂を彷彿とさせる空間となっております。席はカウンターで統一されており1人でも複数人でもお気軽にご利用いただけます。
手書きの短冊メニューが「まさに昭和」感を出しており、懐かしい雰囲気に包まれながら、お好きな料理やお酒をゆっくりとご堪能下さい。「そのだ」の名物、肉豆腐やメンチカツももちろん健在です。
＜メニュー＞
・爽やかな酸味がクセになる名物サワー「バイス」 440円（税込）
梅しそと焼酎を混ぜてシャーベットにしたものを炭酸で割った「バイス」。シャリシャリとした食感と、甘酸っぱく爽やかな飲み心地をお楽しみいただけます。
ちょっと懐かしいレトロなグラスが特徴的な、注文率ほぼ100％の看板メニューです。
・「肉豆腐」 660円（税込)
柔らかく煮込んだ国産の牛スジと、出汁がたっぷり染みた豆腐が絶妙にマッチする一品。ヘルシーながらもお酒の進む、「そのだ」イチオシの名物メニューです。
・「チャーシューエッグ」550円（税込）
マヨネーズからチャーシューまで、全て手作りの素材でご提供。旨みとジューシーさが溢れる厚切りチャーシューは食べ応えも抜群です。
＜店舗情報＞
大衆食堂スタンド そのだ 中野店
不定休 ※12月31日~1月5日は確定休み
11：00〜23：00（LO 22：00）
〒164-0001
東京都中野区中野5丁目57-7
078-981-1640
＜なぜ中野なのか＞
中野は日本を代表するポップカルチャーの聖地です。中野ブロードウェイを中心とし、アニメ・漫画・フィギュアやグッズなどポップカルチャーに溢れた地域になっています。
そのだはそうしたポップカルチャー要素を取り入れ現代風にアップデートした大衆食堂が特徴的で、この独特な雰囲気がご利用者様に好評いただいている部分です。このポップカルチャーが重なる中野での出店は「そのだ」にぴったりだと考えています。
また古くから、カルチャーをリスペクトして楽しむこの地域は、とても大衆に親しまれている地域であり、関東の1店目となりたくさんのご利用者の方に楽しんでいただいている「大衆食堂スタンド そのだ 五反田店」の五反田に近いものを感じ中野での出店を決定いたしました。
＜「大衆食堂スタンド そのだ」の想い＞
高校生の時からDJをしていて飲食店をはじめたきっかけはDJイベントでラーメンを出店したことです。ラーメン店をオープンし一定の売上を達成しましたが、ただ食べるために働いている気がして満足することができませんでした。そこで次の企画［大衆食堂スタンドそのだ］をはじめました。その時に「大衆」という言葉の意味ってなんなんだろうって思ったんです。昔からある大衆酒場は、今、70〜80代の人が30〜40代の時に作ったもの。だからこそ今の30〜40代の人が大衆ならどういったものが食べたいんだろう、好きなんだろうということを考え、それをコンセプトにした結果、そのだは行列ができ“映える”とSNS話題になってたくさんの人に知ってもらうことができました。この時に今の世代にあった大衆食堂ってなかったということを実感し、これを提供することはラーメン店の時にはなかった満足感が得られていることに気づきました。これからもそうしたどこか懐かしい今の世代だからこその「大衆食堂」を目指して広めていきたいと考えています。
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＜「大衆食堂スタンド そのだ」とは＞
「大衆食堂スタンド そのだ」は、昭和に数多く出来た大衆食堂の”大衆”の解釈を、現在の日本人の多様化した味覚にアップデートした現代的大衆食堂。「肉とレモンサワー」を基本コンセプトとし、ボリュームたっぷりのアレンジ料理を手頃な価格でお楽しみいただけます。
料理は仕込みから調理まで全て手作業で行っており、定食や中華そばのほか、多種多様なメニューをご用意しております。
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