片瀬那奈、鈴木亜美を超える? 薬物疑惑“シロ”でヌード写真集か、Vシネからもオファー!?

2021年11月23日(火)8時0分 tocana


9月に大手芸能プロ「研音」を退社した女優の片瀬那奈に、再び注目が集まっている。片瀬をめぐっては、かねて自身の薬物疑惑がささやかれ、今年7月には同居の実業家A氏がコカイン所持で逮捕された。それ以前にも〝親友〟沢尻エリカが2019年に薬物事件で逮捕されるなど、キナ臭さは満点だった。


 そんななか、A氏は事件の公判で片瀬について「(薬物は)やっていない。自分だけだ」と証言。逮捕時は恋人・片瀬を差し置いて別の女性と〝ドラッグSEX〟に溺れていたという。「理由はどうあれ、片瀬さんは名実ともに『シロ』ということになった。研音は辞めましたが、芸能活動を再開させても何ら問題はありません」とは週刊誌デスク。


 片瀬は18日発売の「女性セブン」(小学館)の直撃取材に応じ「(薬物)疑惑…疑惑があるのなら“私が(逮捕されずに)ここにいること”、それが真実です」と堂々宣言。A氏や沢尻ら周辺者が逮捕されていることに対しても「周りは周りであって、私は疑わしいことは何もありません」と言い切ったという。


 今後の仕事についても聞かれ「いろいろあるので、おいおいお話しできたらなあと思います」と返答。一部週刊誌によれば、片瀬には写真集の出版オファーが届いているという。


“きれいなおねえさん”として鮮烈デビューした片瀬の写真集は2003年の「N」以来。当時と変わらぬスレンダーボディーをキープしていることから話題になりそうだ。


「とはいっても、薬物のイメージがぬぐい切れない。それを消し去るには半端なモノではなく『脱ぐしかない!』と熱烈営業を受けているそうです。片瀬さんも自身の置かれる状況はわかっており、まんざらでもないようです」(出版関係者)


 女優としてもVシネマならウエルカムだ。ヤクザの愛人、女組長、水商売のホステス…一連の報道を受け、演じることのできる選択肢が広がったと考えればプラス。近年そのポジションを演じられる女優は減ってきており、片瀬が本格参戦なら、もう1人の「カタセ」こと女優・かたせ梨乃との「Wカタセ」結成もありうる。


“クラブ好き”も相変わらずで、DJとしての活動も期待される。クラブ事情に詳しい関係者は「かつては鈴木亜美さんもDJに目覚め、全国のクラブを回っていました。ギャラは1時間で30万円ほど。これは地上波ドラマにもヒケを取りません。加えて、有名人DJということで地方では“VIP扱い”。鈴木亜美さんに至っては事前にイベンターにドンペリとのどぐろを用意するよう要求していました」と明かす。


 片瀬は自宅にDJブースを作るほどの筋金入り。テクニックの面でも「少なくとも鈴木亜美、酒井法子よりはうまい」(同)と評判だ。薬物疑惑を払拭し、再び成り上がれるか——。

tocana

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