“磁石棒”で大量の硬貨拾う男、中国硬貨の特性活かし年40万円稼ぐ。

11月25日(日)14時42分 ナリナリドットコム

中国のある男性は、同国の硬貨が磁石に吸いつきやすいことに目を付け、お手製の強力な“磁石棒”で硬貨を拾いあげる毎日を送っている。多い日には1日500〜600枚も拾いあげるなど、立派な仕事になっているそうだ。

中国メディア中国江蘇網などによると、この男性は江蘇省南京市で農業を営む程愛宝さん。程さんは2008年のある日、家の近くの川で魚捕りをしていた際に、道具を誤って川に落としてしまった。しかし、川を捜索しても道具はなかなか見つからない。困った程さんは「道具は鉄製だから」と、家の壊れたラジオを分解して磁石を取り出し、それを棒の先に取りつけて再び捜索を始めた。

すると、予想もしていなかったことが起きる。程さんの“磁石棒”には紛失した道具ではなく、硬貨が吸いついていたのだ。

これに驚くと同時に味を占めた程さんは、わざわざ上海まで赴き、超強力な磁石を購入。2個で1,000元(約12,700円)もする高級品だが、それを棒に付けると、ハンマーでさえも持ち上げられるほどの強力な磁石棒に生まれ変わった。以来、程さんは公衆トイレや川、沼など、硬貨が落ちていそうな場所であればどこにでも赴き、特製の“磁石棒”でつつく毎日。いまや多い日には1日500〜600枚もの硬貨、1年間で合計3万元(約40万円)以上もの硬貨を拾いあげる“プロ”と化した。

程さんの話では、最も硬貨を集めやすいのは公衆トイレとのこと。現在はバイクも入手して行動範囲がさらに広がり、市外へ赴くこともある。ちょっとした“トレジャーハンター”気分だ。ネットでも「恐らく硬貨以外にも高価な物を数多く拾い上げているに違いない」「俺も明日近所の池でやってみよう」などと、多くの人の関心を引いている。

なお、日本の現行硬貨は磁石に反応しない。

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