【食楽調査】たい焼きが原料のビールとは? 横浜で味わえる“たい焼き由来”のクラフトビールの味が気になる

2022年11月25日(金)10時51分 食楽web


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 JR横浜駅に併設されている商業施設・NEWoMan YOKOHAMA(ニュウマン横浜)6Fにて営業中のカフェ・バースタンド『800°DEGREES CRAFT BREW STAND(エイトハンドレッドディグリーズ クラフトブリュー スタンド)』では、ただ今期間限定クラフトビール「TAIYAKI REVOLUTION(たい焼きレボリューション)」を提供中。唯一無二の美味しいオリジナルビールを求めて、連日多くのお客さんがお店に足を運んでいます。

 一都三県で展開しているたい焼き屋『横浜くりこ庵』と、横浜市中区で営業中のクラフトビール醸造所併設レストラン『REVO BREWING(レボブルーイング)』との共同開発によって誕生した今回のクラフトビール。何とビールの原材料として“たい焼きの皮”と”小豆”を使っているんです!

 クラフトビールの仕込み段階で、焼き損じや端材となってしまった”たい焼きの皮”を投入。さらにたい焼きの餡で使われている小豆を焙煎し、それを加えることで香ばしさと赤みがかった色合いのアンバーエールスタイルに仕上げられています。IBUは20、アルコール度数も5%と、苦みを抑えた飲みやすい味わいが特徴です。

 お店でのオーダー時は、原材料の元となった『横浜くりこ庵』の「プチたい焼き(小倉)」をセットで提供。一緒にマリアージュすることでビールが持つ風味と味わいが一層際立ち、その美味しさを存分に楽しめます。

 深まる秋を思わせる赤い色合いと、他では味わえないクラフトビールならではの美味しさと魅力を感じさせる「TAIYAKI REVOLUTION」。JR横浜駅近辺まで来られた際はぜひお店に足を運んで、珠玉の一杯とともに満ち足りた時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

●DATA

クラフトビール「TAIYAKI REVOLUTION(たい焼きレボリューション)」

期間:2022年11月17日(木)〜 ※なくなり次第販売終了
販売店舗:NEWoMan横浜・6F「2416MARKET」内『800°DEGREES CRAFT BREW STAND』
営:月〜金 11:00〜22:00(L.O. 21:00)/土日祝 10:00〜22:00(L.O. 21:00)
休:NEWoMan横浜に準ずる
https://www.800degreespizza.jp/locations/newomanyokohama_brewstand/

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