大阪に「こども本の森」構想 建築家・安藤忠雄の挑戦がスタート

2017年11月26日(日)7時43分 Jタウンネット

[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2017年11月16日放送の「Today's VOICE ニュースな人」のコーナーでは、文化勲章受章・建築家の安藤忠雄さん(76)の取り組みについて取り上げられました。


現在、安藤さんのこれまでのプロジェクトをまとめた展覧会「安藤忠雄展−挑戦−」を東京の国立新美術館で開催中。オープン前日の内覧会に詰めかけた多数のメディアを驚かせたのは50年に及ぶプロジェクトの展示だけではなく、安藤さんの日常や発想の仕方を包み隠さず再現して見せたユニークなサービス精神でした。展覧会は連日大盛況です。


寄付金で運営する子ども向け図書館構想


これまでの常識を覆し、世界中の人々を虜にしてきた安藤さん、近年はベネチアやパリで歴史的建造物の再生に力を注いできましたが、改めて次の世代へしっかりと引き継ぎたいと思った街が、生まれ育った故郷「大阪」でした。


「活字文化の大切さ」を子どもたちに教えたいと、大阪・中之島に寄付金で建設・運営していく「こども本の森 中之島(仮)」構想を発表。


中之島公園内のおよそ1000平方メートルの敷地に安藤さんが設計、建築後に大阪市に寄贈します。世界の児童文学、絵本も寄贈で集めるプロジェクトです。安藤さんの考えに京都大学の山中教授も共感し、応援団に入っています。


子どもを街全体で支えていく安藤さんのこの素敵なプロジェクトは2019年の夏に完成を目指しているとのこと。完成がとても楽しみですね。(ライター:けあるひの)

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