自宅で計算力を伸ばす「オンライン暗算検定」まなぶてらす
2020年11月27日(金)11時15分 リセマム
小中高校生向けオンライン家庭教師「まなぶてらす」は2020年11月24日、子どもたちが自宅で受けられる「オンライン暗算検定」をスタートした。7月には「オンラインそろばん検定」も開始しており、海外からの受検者も増加しているという。
オンライン検定試験は、生徒と担当講師をSkypeやZOOMでつなぎ、生徒は手元や顔を映して検定を受検する。試験中は、先生自身が試験監督となり、時間を計り、生徒を見守る。試験終了後、先生がマル付けを行い、合否を決定する。合格者には、名前入りの賞状(ダウンロード形式)が贈られる。
自宅にいながら受検できるので、感染症への感染リスクがない。普段のレッスンもすべて自宅で受講できるので、安心してそろばん・暗算のスキルを伸ばすことができる。
一般的な暗算検定では小数の計算問題は含まれないが、まなぶてらすの暗算検定では準1級、準2級、準3級の試験で小数を含む試験問題が出題される。中学受験や高校受験といった先を考えたとき、小数の暗算ができることは大きな武器になるという。
暗算検定を受検するには、「まなぶてらす」で無料の会員登録を行い、受検級決定のための体験レッスンを受講する。体験レッスンでは、講師が現在の暗算能力を判定し、実力に合った受検級を案内する。その後、レッスンを受講して、合格のための実力が身に付いたところで講師が検定試験を実施する。
検定試験はまなぶてらすの講師を通じて申し込む。平日、土日祝日は問わず、希望する日時から選択できる。検定料はレッスン代に含まれているため、別途費用はかからない。
◆まなぶてらす「オンライン暗算検定」
受検級:暗算検定10級〜1級
検定料:レッスン代に含まれるため、別途費用はかからない
【10級〜8級】
試験時間7分 200点中180点以上で合格
見取り算20題(1問10点・200点満点)
【7級〜1級】
試験時間3種目合計12分 計500点中400点以上で合格
1・かけ算30題(1問5点・150点満点)
2・わり算30題(1問5点・150点満点)
3・見取り算20題(1問10点・200点満点)
オンライン検定試験は、生徒と担当講師をSkypeやZOOMでつなぎ、生徒は手元や顔を映して検定を受検する。試験中は、先生自身が試験監督となり、時間を計り、生徒を見守る。試験終了後、先生がマル付けを行い、合否を決定する。合格者には、名前入りの賞状(ダウンロード形式)が贈られる。
自宅にいながら受検できるので、感染症への感染リスクがない。普段のレッスンもすべて自宅で受講できるので、安心してそろばん・暗算のスキルを伸ばすことができる。
一般的な暗算検定では小数の計算問題は含まれないが、まなぶてらすの暗算検定では準1級、準2級、準3級の試験で小数を含む試験問題が出題される。中学受験や高校受験といった先を考えたとき、小数の暗算ができることは大きな武器になるという。
暗算検定を受検するには、「まなぶてらす」で無料の会員登録を行い、受検級決定のための体験レッスンを受講する。体験レッスンでは、講師が現在の暗算能力を判定し、実力に合った受検級を案内する。その後、レッスンを受講して、合格のための実力が身に付いたところで講師が検定試験を実施する。
検定試験はまなぶてらすの講師を通じて申し込む。平日、土日祝日は問わず、希望する日時から選択できる。検定料はレッスン代に含まれているため、別途費用はかからない。
◆まなぶてらす「オンライン暗算検定」
受検級:暗算検定10級〜1級
検定料:レッスン代に含まれるため、別途費用はかからない
【10級〜8級】
試験時間7分 200点中180点以上で合格
見取り算20題(1問10点・200点満点)
【7級〜1級】
試験時間3種目合計12分 計500点中400点以上で合格
1・かけ算30題(1問5点・150点満点)
2・わり算30題(1問5点・150点満点)
3・見取り算20題(1問10点・200点満点)