日本テレ「不祥事アナ」上重聡がまさかの復権!背後に“2人の男性アナ”の動きが…

2020年11月26日(木)9時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 日本テレビの上重聡アナウンサーが復権しつつある。国民が注目する11月21日開催の「SMBC日本シリーズ2020・読売ジャイアンツ対ソフトバンクホークス第1戦」の実況を担当。日本テレビの看板を背負い、全国放送で人生2度目の日本シリーズ実況をした。


 上重アナといえば、2015年にタニマチスポンサーの「ABCマート」創業者・三木正浩氏から1億7000万円の無利子融資を受け自宅マンションを購入していたことや、三木氏から借りた2000万円の高級ベントレーで出勤している姿を一部週刊誌にキャッチされた。


「スキャンダルによって一時は失脚してレギュラー番組『スッキリ』を降板に追い込まれるなど局内で浮いた存在となっていました。ところがここのところマジメな仕事態度もあって、徐々に仕事を任されるようになってきましたよ。プライベートではタニマチ筋を遠ざけ、カネにもクリーンに生活しているようです。野球実況のために東京ドームに移動する際にも地下鉄を使っていますよ」(テレビ局関係者)


 厳しい社内の環境も上重アナにとっては追い風になっている。


「上重アナと年代が近い青木源太アナが今年9月末で退社し、フリーに転身しました。局内で多くの仕事を抱えていた青木アナが独立したことで、上重アナにも仕事がまわってきているといいます。また妻子持ちのラルフ鈴木アナが元ジャニーズ事務所・NEWSメンバー手越祐也と未成年女性との飲酒不祥事を引き起こしたことも影響しています。干される対象がラルフ鈴木アナに移り、上重アナにとってはプラスに働いていますよ」(同)


 上重アナにはコンプライアンス違反を問われた過去を反省し、このままマジメに仕事に取り組んでもらいたいものだ。

tocana

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