終売から一転、松屋カレーが「創業ビーフカレー」として復活 歴代最高傑作

2019年11月28日(木)10時44分 BIGLOBEニュース編集部

創業ビーフカレー

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牛めしチェーンの松屋は28日、「創業ビーフカレー」を定番メニュー化し、12月3日10時から発売すると発表した。これに伴い12月1日から順次「オリジナルカレー」の販売を終了する。


「創業ビーフカレー」は、食べ終わるまで牛肉の旨味が味わえる創業当時の味を再現した松屋の本気カレー。牛バラ肉をとろとろになるまで煮込んでおり、「歴代最高傑作のカレー」に仕上がっているという。また、牛めしとカレーを1度に楽しめる「創業ビーフカレギュウ」、鉄板でふっくらと焼き上げたハンバーグを合わせた「創業ハンバーグビーフカレー」も定番メニューとして販売する。単品の「創業ビーフカレー」は並490円、大盛590円となる。


松屋は、11月27日に現在販売している「オリジナルカレー」の終売をTwitterで告知。「松屋のカレーが1番おいしい思ってたのに」「吉野家から牛丼が消えるくらいの衝撃」といった惜しむ声が多く寄せられていた。

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