佐賀に巨大な「ピカチュウ」 ロケット団入団希望者1000人が「人文字」に

2017年11月28日(火)20時0分 Jタウンネット

佐賀県の吉野ケ里歴史公園に、大きな「ピカチュウ」が登場した。ピカチュウの「人文字」だ。


県の広報プロジェクト「サガプライズ!」の一環で行われた「ポケットモンスター サン&ムーン」(テレビ東京系)とのコラボ企画「ニャース気球差が襲来!〜気球の街でサガせ!ロケット団員1000万人!!〜」のフィナーレとして描かれ、集まった1000人の参加者はニャースからの声援を受けながらイベントを楽しんだ。


アニメでおなじみの「ニャース気球」も登場


イベントが行われたのは、2017年10月25日から始まったコラボ企画の最終日である11月26日。アニメ「ポケモン」放送回数が1000回を迎えたことにちなみ、佐賀県の吉野ケ里歴史公園に、劇中の悪役「ロケット団」への「入団希望者」1000人が集結した。


参加者は会場で配布された黄色、黒、赤、白、茶色のTシャツを着用して人文字に挑戦。途中、アニメ「ポケモン」でロケット団が使用していることでおなじみの「ニャース気球」、そしてニャース自身も登場し、参加者にエールを送った。


佐賀県と「ポケモン」のコラボは今後も続き、18年1月8日まで、佐賀市白山のエスプラッツ南側でロケット団の頭文字「R」を大きくかたどったフォトスポットが設置される。


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