【中学受験2023】千葉県立中の志願者倍率…千葉中7.13倍、東葛飾中9.91倍

2022年11月29日(火)14時15分 リセマム

千葉県県立中学校入学者決定情報

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千葉県教育委員会は2022年11月25日、2023年度(令和5年度)県立中学校の入学志願者数を発表した。各校の募集定員80人に対し、千葉中学校570人、東葛飾中学校793人の志願があった。1次検査は12月10日に実施される。
 
 千葉県立中学校は11月24日に入学願書の受付を締め切り、入学志願者数の集計を行った。千葉中学校は募集定員80人に対して、男子292人、女子278人の計570人。出願倍率は7.13倍と、前年度の出願倍率と比べて0.37ポイント減少した。
 
 東葛飾中学校の志願者は、募集定員80人に対し男子396人、女子397人の計793人。志願倍率は9.91倍で、前年度の出願倍率と比べて0.9ポイント減少した。

 なお、両校とも募集定員は男女同数を基本とする。今後は、1次検査を12月10日に行い、結果を12月21日に発表。2次検査は2023年1月24日に実施し、入学許可候補者を1月31日に発表する。

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