「追う恋」と「追われる恋」、結局どっちのほうがいい? 男女の“役割”にしばられない恋愛の秘訣

11月30日(火)22時5分 All About

よく「男性は追いたい派が多い」「女性は追われる恋のほうがうまくいく」などの恋愛成功術をメディアなどで目にしますが、本当に幸せな恋愛を目指すには、どんな進め方が望ましいのでしょうか?

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「一途な男性に追われる」のは、女性にとっての理想?

よく女性は「追うよりも追われる恋愛のほうがいい」と言います。とはいえ、好みではない男性から追われるのは、迷惑以外のなにものでもありません。実にワガママですね(笑)。
人生、そうそう都合よく「好きな男性から追われる」場面はやってこないのが現実。だとしたら、好きな男性に追われるよう仕向ける策士になるか、追われるのを待ち続ける忍耐力を身につけるかしかありません。
しかしあなたが「10人の男性がいたら9人が惚れる」ほどのいい女でない限り、好きな人に追われるのはレアケース。
しかも、必ずしも嬉しい場面とは限りません。例えば、交際中ずっと自分ばかり追いかけ続けて疲弊し、別れ話を持ち出した途端「別れたくない」と逆に彼氏が追ってきたら、喜ぶどころか「ストーカーされてて怖い」と思ってしまうかも。
好きな人を追ってしまう感情の裏には「相手が振り向いてくれない」という背景がベースになっています。あるいは両想いだとしても不安が強いため、追わずにいられない衝動が起こっているのです。追う側も、楽しいとは限りませんね。
恋の理想は「愛し愛される」両想い。受け身で一方的に追わせるのではなく、互いに愛情を伝え合う状態こそが、幸せなのではないでしょうか。

「男だから」「女だから」にこだわるのは不幸のもと

ジェンダーフリーが提唱される現代。恋愛においても、性差を意識しすぎないほうが互いに気楽だと筆者は考えます。
「好きな女を追いかけるのは男の役目」「女は誘われるのをじっと待つ」なんて時代錯誤なこだわりを持ち続けていたら、恋愛を楽しめなくなってしまうでしょう。
もちろん、性別による身体的な違いを無視することは難しく、体力やリスクを考慮して行動するほうが、男女の恋愛においてはうまくいくことが多いのも事実。
だけど性別に役割を押しつけて「男のくせに彼はリードしてくれない」と勝手に萎えられたら、彼はたまったものではありません。
むしろ何のこだわりも持たず「誘いたいほうが誘う」「好きなら彼女のほうからプロポーズしてもいい」とアグレッシブに愛情表現できる女性は、男性からも愛されやすいのです。

恋愛に正しさは無用。「好きでいられる」幸せを味わおう

恋愛は感情の産物。そこに正しさを持ち込むのは野暮というもの。正しくない関係に刺激を得て満足する人もいれば、間違っているように見える組み合わせに最高の幸せを感じる人もいます。
同様に、好きな相手に愛情を伝えることにも正解は決まっていないし、やり方がおかしくても相手にちゃんと伝わることのほうが大切です。
デートは誘いたい人が誘えばいい。告白だってしたいほうがすればいい。追われるのを待つほうがしんどいと感じる筆者は、感情の赴くままに好きな相手にアプローチし、8割がた成功しています(2割くらいの失敗もありますが、後悔はしていません)。
恋愛における幸せとは、追うことでも追われることでもなく「好きな相手に愛情を伝えられること」そのものではないでしょうか。
相手に嫌われていたら、愛情を伝えることはできません。愛情を伝えることを受け入れてもらえる(許してくれる)ならば、遠慮せず、出し惜しみなく伝え、幸福を存分に味わいましょうね。
(文:島田 佳奈(恋愛ガイド))

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