【秋冬限定プラン開始】屋外こたつで猪鍋!熊野古道のコンテナホテル「SEN.RETREAT CHIKATSUYU」 2023年11月30日(木)8時0分 ソトコト 株式会社日本ユニストは、和歌山県の世界遺産・熊野古道のコンテナホテル「SEN.RETREAT CHIKATSUYU」で、地元で獲れた猪肉を使用したしゃぶしゃぶ鍋の予約受付を9月5日より開始しています。屋外テラスでこたつに入りながら猪鍋を味わえる、秋冬限定のプランとなっています。各部屋にプライベートガーデンがついているSEN.RETREAT CHIKATSUYUでは、冷え込む季節に心地よい温かさを感じながら、地元で捕獲された猪肉のしゃぶしゃぶ鍋を存分に味わうことができます。一般的にはあまり食べる機会がない猪肉ですが、実は代謝を促すビタミンB群が豚肉の3倍、鉄分は4倍も含まれており、栄養補給や疲労回復に最適な食材です。猪肉の他に、シイタケなどのお鍋の具材、梅ポン酢などの調味料もすべて地元産でそろえており、和歌山の味覚を存分に味わえるお鍋となっています。ピンと張りつめた冬の空気に包まれながら、鍋とこたつで身体を芯から温める体験をお楽しみください。プラン概要こたつは撥水加工を施した掛け布団と、屋外でもパワフルなヒーターを備えています。肩から羽織れるブランケットのほか、カイロ(貼る・貼らない・足用)を3個1セット×人数分ご用意しており、防寒対策は万全です。鍋の具材には、獣害対策の一環で地元で捕獲された猪のロースやバラ肉をご提供。具材には龍神しいたけ(田辺市龍神村産)などの具材と、お出汁には減塩鰹節(和歌山県すさみ町産)をご用意しています。調味料は、梅果汁を使用した梅ポン酢(和歌山県上富田町産)や、ゆず果汁を使用したごまだれ(和歌山県紀の川市産)を備えており、風味豊かで多彩な“オール和歌山”の味をお楽しみいただけます。こたつのお供に、和歌山産のみかんもお召し上がりください。【内容】・屋外テラスにこたつ設置・かつお出汁を使った猪鍋、みかんを提供・和歌山のお酒やソフトドリンクをオールインクルーシブで提供・カイロやブランケットなど防寒グッズを完備【料金】ファミリールーム…14,500円〜/1人(2名様の場合)スタンダードルーム…19,000円〜/1人(2名様の場合)愛犬と一緒に宿泊も可能!愛犬と一緒に泊まれるお部屋もございます。自由に走りまわれる広々としたプライベートガーデンもついています。熊野古道に点在する宿「SEN.RETREAT」について「SEN.RETREAT」は、大自然の中でストレスをリセットする「リトリート体験」ができる無人運営宿のブランドです。ブランドコンセプトは「RETREAT 歩いて、遊んで、夢中で休んで」。リラクゼーションに満たされ、明日の自分を好きになってもらえる体験をご提供します。熊野古道の主要な参詣道・中辺路沿いに泊まり歩ける宿を計4カ所作る計画で、第1弾として、標高300mの山間にある集落・和歌山県田辺市中辺路町高原で、空き家をリノベーションした一棟貸し宿「SEN.RETREAT TAKAHARA」を2021年10月、開業しました。続く第2弾として、古くから熊野詣の宿場町としてにぎわった中辺路町近露に、「SEN.RETREAT CHIKATSUYU」を2022年4月28日、開業しました。コンセプトは「遊ぶ、微笑む、そしてつながる宿」。バーベキューができるプライベートガーデンや、焚き火を囲めるテラス、宿泊客自身で生地からこねて焼けるピザ窯などを備えています。非日常にワクワクしたり、気の置けない仲間や家族とゆったり過ごしてホッとしたり、リラックスできる空間となっています。また、コンテナ1棟を1つの客室としているため、外から直接部屋に出入りでき、密を避けられます。「熊野古道を訪れる観光客=トレッキング目的のみ」という現状を変えるべく、さまざまな観光目的の方に楽しんでいただける宿を目指します。施設概要◆SEN.RETREAT TAKAHARA所在地:和歌山県田辺市中辺路町高原1966TEL:0739-64-0556客室:全3室の1棟貸しアクセス:紀勢自動車道「上富田IC」より車で40分◆SEN.RETREAT CHIKATSUYU所在地:和歌山県田辺市中辺路町近露1806TEL:0739-65-0227客室:全7室(7棟)アクセス:紀勢自動車道「上富田IC」より車で40分 関連記事(外部サイト) 【手ぶらで散策】秋が「行きどき」那須!秋色に染まる日光国立公園 休暇村那須の新しいおもてなし“モテナス”、「トレハイ」応援プラン 【販売開始】ベッドの左右で異なる温度設定が可能な電気毛布「GeeBlanket」を「Gloture楽天ストア」で 【発売】『USB式ヒーター手袋「でんき手ぽっか」』 【クラウドファンディングを開始】冬キャンプから自宅での暖房費の高騰対策、帰省時の布団、万一の災害時にまで使える、極暖-35℃「北欧デザインの寝袋」 【誕生】京都最大級となるお菓子のミュージアム「atelier京ばあむ」