【難読駅名クイズ】「吉里吉里」(岩手県)はなんて読む? 小説『吉里吉里人』で有名になった駅!
2024年12月2日(月)9時10分 All About
日本に9000以上存在する駅。「東京」や「大阪」など、名前がよく知られた駅名はたくさんありますが、中には読み方が難しい駅名も。今回は、そんな「難読駅名」を使ったクイズを作成しました。この駅名、あなたは読めますか?
駅名「吉里吉里」はなんて読む?
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答え:きりきり
正解は「きりきり」でした。吉里吉里(きりきり)駅は、岩手県上閉伊郡にある三陸鉄道リアス線の駅です。井上ひさし氏の小説『吉里吉里人』(新潮社)で有名になった駅で、駅近くには吉里吉里海岸という海岸もあります。三陸鉄道によると、「キリキリ」はアイヌ語で白い砂浜を意味することや、砂浜を歩くとキリキリと音がすることからこの地名になったと言われているそうです。(文:All About ニュース編集部)