LIXIL、パラリンピック聖火ランナーの募集を開始! 錦織圭のヒーローは……?

12月2日(月)12時22分 マイナビニュース

LIXILがこのほど、「東京2020パラリンピック聖火ランナー募集 記者発表会」を開催。プロテニスプレイヤーの錦織圭選手、パラ陸上競技の佐藤圭太選手、パラバドミントンの長島理選手が登場し、東京2020大会にかける想いを語った。

○選手らが思うヒーローとは?

パラリンピック聖火リレーは3人1組で走ることが特徴。年齢・性別・国籍・障害の有無を問わず、自薦と他薦で日本全国から応募することができる。

同社は10月に、大会組織委員会と、「東京2020パラリンピック聖火リレープレゼンティングパートナーシップ契約」の第一号として契約を締結。2020年8月13日から開催されるパラリンピック聖火リレーに向けて、スローガン「おもいやりと、おもてなしの、光をひろげよう。」を掲げ、「おもいやりやおもてなしの心をもって活動する身近なヒーロー」をテーマに聖火ランナーの一般公募を行う。

発表会には同社代表取締役会長の瀬戸欣哉氏と、11月30日からオンエアされるLIXIL聖火ランナー募集のテレビCMに出演するアスリート3人が、公式ユニフォームに身を包みステージに登壇。今回の募集条件にちなみ、錦織選手は「あなたにとっての身近なヒーローは?」と質問され、こう回答した。

「本当にたくさんいるので悩みましたが、松岡修造さんです。テニスで世界を目指すきっかけになったのはやはり修造さんの教えだったので、すごく恩を感じています。修造さんは他の仕事で忙しい今でも、やっぱりすごくテニスに力を注いでいますし、日本のテニス界に大きく貢献されている方なので、自分にとっても他の人たちにとっても、修造さんはヒーローかなと思います」(錦織選手)

また、2016年リオパラリンピック400mリレーで銅メダルを獲得した佐藤選手は、自身のヒーロー像を聞かれ「心を変えるヒーロー」と紹介。「僕自身も足を切ったときは義足に対してネガティブな思いがあったんですが、パラリンピックで義足の選手の姿を見て、そこから義足というものを受け入れて、前に進むことができました。そういう存在に僕もなりたいと思いますし、実際にLIXILさんと一緒に『ユニバーサル・ラン』というスポーツ義足体験授業をやらせてもらっています。今後もそういうヒーローになっていけたらいいな、という思いはありますね」と語った。

○バトミントン初のパラリンピック正式競技への思い

東京大会よりパラリンピック競技大会で初めて正式競技となるバドミントン。その第一人者として活躍している長島選手は、これから厳しい選考レースが続くことを踏まえ、「本当に舞台は整ったという感じですが、考えることは国内外みんな一緒。出場権争いに勝ち、本大会に出てメダルを獲れるように頑張っていきたいなと思います」と意気込みを述べた。

長島選手は日本障がい者バドミントン連盟の強化指定選手である一方、LIXIL社員として日々の業務にも取り組んでいる。

発表会の最後、瀬戸氏は「スポーツ義足体験授業に協力していただいている佐藤選手も、忙しい仕事の合間を縫い、練習して試合で頑張っている長島選手も、仲間としてぜひ頑張ってほしいなと思います」とエールを送った。

なお、募集日程は2019年11月27日〜2020年2月29日まで。応募方法はLIXIL 東京2020パラリンピック聖火リレーランナー募集ホームページで詳細を確認してほしい。

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