月面に「軍艦島」?どう見ても住居施設… ホログラムエラーで無数のUFOの姿も露呈か

2023年12月2日(土)12時0分 tocana

 元CIAパイロットでUFO研究家のジョン・リア氏によると、月には30億人が住んでおり、秘密裏に都市まで形成されている。根拠薄弱な主張だと批難されているが、リア氏の証言を裏付ける決定的な映像があることが明らかになった。


 YouTubeチャンネル「TheRealJimmyRoberts1」が2018年3月9日に投稿した、アマチュア天文学者の月面観測動画のコンピレーションがそれだ。ただし、月の“異常”を撮影した動画ばかりが集められている点が他と異なる。


動画は「YouTube」より引用

 その中でも最も目を見張るものがブレット・C・シェパード氏が撮影したとされる「月面の住居」である。見方によっては工場に見えるかなり人工的な建造物がポツンと建っているのだ。あまりにも不自然な物体に呆気にとられるが、一体これは何なのか?


 ジョン・リア氏は、「月には工業地帯があり、道路、建物、橋などが揃っている」と暴露していた。とすれば、これも工場や住居の1つなのかもしれない。雰囲気はかつて海底炭鉱で栄えた長崎県の「軍艦島」にそっくりだ。そして重要な点がもう1つ。同じくリア氏によると、「月の本当の姿はホログラムに隠されている。月のクレーター、海、乾燥した世界は全てホログラムによって作られたもの」だという。では、これもホログラムなのだろうか?


 いや、これはむしろホログラムのエラーだと考えた方が良いだろう。何らかの不具合で月の本当の姿を部分的に見せてしまったのではないだろうか。本当はこの住居の周りには道路が張り巡らされ、地球の工業都市と見分けのつかない文明が築かれているのではないだろうか。少なくともリア氏の主張を支持する証拠であることは間違いないだろう。


 さらに他の映像にも月の謎を深める“異常”が多数映り込んでいる。


 1つ目はビル・ブライソン氏が撮影した月面映像。月の上空を複数の黒い飛行物体が高速で飛び去る様子が映っている。


 2つ目はウィリアム・デュランド氏の映像。月のクレーターから何かが発射、あるいは離陸している様子が収められている。これはトカナでも以前ご紹介した。


 3つ目はCrrow777の映像。1本目の映像と同じく、月面を滑空する黒い飛行物体を撮影している。これは円盤型のUFOである可能性が指摘されている。


 そして最後にUFO研究家ブルース・スワーツ氏が撮影した映像。綺麗に区画整理された都市のような構造体。月面を横切る漆黒のUFOなどが収められている。


 それぞれの映像をどう思うかは読者次第であるが、このように奇妙なものが月面で多数撮影されているということは事実である。月の真実は何時になったら明らかになるのか……今後の新情報に期待したい。



参考:「YouTube」、ほか


 


※当記事は2018年8月の記事を再掲しています。

tocana

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