「精液をご飯にかけられる」新井浩文がついにムショ行き! 俳優時代から「在日」にこだわり…

2020年12月4日(金)7時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 派遣型マッサージ店に勤める30代女性Aさんに乱暴し、強制性交罪に問われた俳優の新井浩文被告(本名パク・キョンベ)に対する懲役4年の実刑判決が確定。すでに収監されたことが明らかになった。


 昨年12月に東京地裁であった一審で、懲役5年の有罪判決を受けた新井被告は即日控訴。その後、セラピストに300万円の慰謝料を支払い、民事上では和解が成立していた。先月、高裁であった控訴審では、この和解で酌量減軽された上で地裁判決が破棄され、1年減刑の懲役4年を言い渡された。関係者によれば「当初『最高裁までやる』と徹底抗戦の構えをみせていた新井被告だが、高裁判決で気持ちが萎えたようだ。先月末にはムショ行きを覚悟し、身辺整理を行っていた」という。


 新井被告が収監された場所は不明だが、厳寒の刑務所で年を越すのはつらいに違いない。元受刑者によれば「刑務所によって厳しさは違う。快適に過ごせるところもあれば、受刑者間の上下関係がきっちり決まっているところもある。子殺しや親殺しは“鬼畜”扱いされるので、イジメに遭うこともある」という。


 某アイドルグループのメンバーだった男性は都内刑務所に送られ、そこで「精液をご飯にかけられる」などの仕打ちを受けたという。前出元受刑者いわく「元芸能人という部分で狙われやすい傾向にある」とのこと。新井被告は大丈夫なのか?


 実は同被告には“武器”がある。裏モノライターが明かす。


「パク・キョンベですよ。在日韓国人は刑務所内にも多く、コミュニティを作っていることが多い。血のキズナも強い。新井被告はカラダも大きいし、気に入られるかもしれません」


 新井被告自身も在日韓国人であることを隠さず、むしろそれをマウンティングに利用してきた。ドラマ関係者の話。


「撮影後の飲み会で、聞いてもいないのに『俺、在日だから!』とカミングアウトするんです。言われた方は身構えてしまいますよ。そうして気付けば現場で俳優陣のトップに君臨しているんです」


 案外、刑務所で“新井帝国”を築くかもしれない!?

tocana

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