石原さとみ、脇役に格下げへ…綾瀬はるかや深田恭子に敵わず人気急落、状況一変!

2020年12月4日(金)8時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 女優の石原さとみが出演する2021年ロードショー予定の映画をめぐって芸能業界が騒然となっている。出演するのは『本屋大賞』に選出された話題の小説『そして、バトンは渡された』の実写版。この作品で石原はナント初めて母親役に挑戦するというのだ。


「トップ女優として第一線でヒロインを演じてきた石原が子どものいる母親役を演じることに驚きの声が上がっています。 しかも主演は永野芽郁で石原は脇役扱いとなっています」( 芸能関係者)


 ここのところの石原といえば、主演を張ったドラマ『高嶺の花』 や『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』『アンサング・ シンデレラ』がそろって低視聴率を記録。プライベートでも元ジャニーズ事務所の山下智久や会社社長の前田裕二氏らとの熱愛が散々報じられた後に、一般男性とあっさり結婚してしまったこともあって人気は下落中。 脇役への格下げは致し方ないとの見方もでている。

「事務所での立場もあやうくなっています。 これまで所属プロダクションでは綾瀬はるか、深田恭子と『ホリプロ3人娘』 と呼ばれ、稼ぎ頭として特別待遇を受けてきました。 ところが結婚を機に状況は一転。『3人娘』 が解体され事務所プッシュの対象が石原から高畑充希らに移っているようです」(前出の同)


 新しいゴリ押し対象の高畑は『ドクターX』を産んだ『木曜21時』の時間帯に2021年1月スタートの連続ドラマ『 にじいろカルテ』 でテレビ朝日のドラマ初出演にして初主演を果たす。


 一方の石原は連続ドラマ主演予定はしばらくの間なく、 テレビ東京の2時間ドラマ『人生最高の贈りもの』 に主演するくらい。いよいよ老舗プロダクションに世代交代の波が押し寄せている。

tocana

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