【ディズニー】ガストンのレストラン詳細が判明、クロワッサンなどパン中心
2019年12月6日(金)17時30分 シネマカフェ
ディズニー映画『美女と野獣』の世界を体感できるエリアでは、3種類のフード施設が堂々のオープン。レストラン「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」は、ディズニー映画『美女と野獣』に登場するガストンの酒場をモチーフにした約200席のカウンターサービスのレストランとなる。
店内には、村一番の狩人であるガストンの狩猟の腕前を示す鹿の角や動物の彫刻が誇らしげに飾られ、さらに暖炉の上には彼の大きな肖像画も。映画で登場するシーンが完全再現され、うっとりしてしまいそう。
このレストランではガストンさながらに豪快にかぶりつける骨付きソーセージ入りのクロワッサンや、チーズのフレーバーが香る甘塩っぱいフレンチトーストのサンド、彼が大好きなビールをイメージしたソフトドリンクなどを提供。セットにはフレンチフライポテトとソフトドリンクが付く。映画『美女と野獣』の世界にいる気分で食事が楽しめそうだ。
また、「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」の隣には、ガストン子分のル・フウが経営するスナックのお店「ル・フウズ」がオープン。東京ディズニーランド初登場、アップルキャラメル味のチュロスを販売する。
ポップコーンワゴン「ル・プティポッパー」では、いつもできたてのポップコーンを販売。ベルの暮らす村にある“小さなポップコーン屋”と名付けられたこのワゴンで、こちらも映画『美女と野獣』の世界に浸れそう。
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