土屋太鳳「レコ大」2年連続司会に!「昨年の反省点も踏まえて」

2019年12月6日(金)14時35分 シネマカフェ

「第61回輝く!日本レコード大賞」司会を務める安住紳一郎TBSアナウンサー(左)と土屋太鳳(右)(C)TBS

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年末恒例「第61回輝く!日本レコード大賞」の司会が決定。昨年に引き続き、TBSアナウンサーの安住紳一郎と女優・土屋太鳳が務める。土屋さんが司会を務めるのは今回で2回目だ。

連続テレビ小説「まれ」や「下町ロケット」、『春待つ僕ら』、『七つの会議』など話題作に出演し、今年の夏には世界的ピアニストのラン・ラン、粗品(霜降り明星)との3人によるMV“クラシック・マッシュアップ”が公開され話題を呼んだ土屋さん。

今回の司会決定に土屋さんは「今年も司会をやらせていただけることを知った時は、すごくうれしかったです」と喜び、「昨年は本当に感動をいただけたので、昨年の反省点も踏まえて今回改めて心を込めて、より皆さんと素敵な時間を共有できるように頑張ろうと思いましたし、また安住さんとご一緒できることも本当にうれしいです」と昨年の経験を活かしたいとコメントしている。


一方、「輝く!日本レコード大賞」では2001年から11年間進行アナウンサーを、2012年からは総合司会を務め、出演アーティストから大きな信頼を寄せられている安住アナウンサーは「土屋さんは本当に周りの人を明るくさせるし、すごくハッピーオーラを持った方なので、少し緊張しがちな式典のステージも一気に華やかになります。アーティストの方たちの本気がステージにほとばしっているので雰囲気に気圧されないように、私たちもしがみついて盛り上げていきたいと思います」と意気込んだ。

昨年は2人の掛け合いが反響を呼び、視聴率16.7%を記録(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)。好評を得た名コンビが今年も音楽の総決算を盛り上げる。

なお、新国立劇場にて4時間半にわたり生放送で贈る「第61回輝く!日本レコード大賞」では、「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」に「Little Glee Monster」、「Foorin」、「DA PUMP」、三浦大知らが決定。

そのほか、「特別賞」に菅田将暉、竹内まりや、米津玄師。「優秀アルバム賞」にあいみょん、「企画賞」にはジェジュンや「ゴールデンボンバー」らが選ばれている。

「第61回輝く!日本レコード大賞」は12月30日(月)17時30分〜TBSにて生放送。

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