吉岡秀隆“悠作”が家出…小池栄子“万里江”とまさかの離婚危機!?「コタツがない家」第8話

2023年12月6日(水)13時55分 シネマカフェ

「コタツがない家」第8話(C)NTV

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小池栄子が一家の大黒柱を演じる「コタツがない家」の第8話が、12月6日(水)の22時から日テレ系列で放送される。

「コタツがない家」は、大黒柱の女性とその家族が繰り広げる笑って泣けるネオ・ホームコメディ。凄腕のウエディングプランナーで社長の万里江を小池栄子、漫画家を辞めると宣言した夫・悠作を吉岡秀隆、息子・順基を「HiHi Jets」の作間龍斗、父親の達男を小林薫、母親で達男とは離婚した清美を高橋恵子、悠作の編集担当・土門を北村一輝が演じている。

「俺の話は長い」チームが再結集した本作は、金子茂樹が脚本を担当している完全オリジナルストーリー。石川さゆりの歌う主題歌「ダメ男数え唄」が、ドラマを盛り上げる。

第8話 あらすじ

悠作(吉岡秀隆)は、妻の万里江(小池栄子)に漫画家を辞めると宣言。しかし、万里江はどんな形でも描くことは続けてほしいとお願いする。だが、悠作は義父の達男(小林薫)から「娘と離婚してやってくれないか」と言われたことをずっと気にかけていた。

翌晩、連絡がつかなくなった悠作。万里江は、達男が離婚を持ち掛けたことを知って大激怒するが、「しばらくひとりになって考えます」と書かれた悠作からの置き手紙が見つかる。

そんな中、息子の順基(作間龍斗)が清美(高橋恵子)の家に彼氏らしいオジさんがいたという驚きの情報を持ってくる。そして、ジンさんと呼ばれる倉谷(小堺一機)と清美が一緒にうつる写真を見せる。すっかり不機嫌になった達男は、倉谷をロクでもない奴だと決めつけ、遺産相続まで言いつのる始末。さらに清美を問いただし、絵画教室の先生でただの友達だと言われても、納得がいかない。

一方、その頃悠作は、人生の節目節目で相談をしてきた同級生・飾磨の家に身を寄せていた。悠作は、飾磨に本当の気持ちを打ち明け、「実は…」とある考えを口にし——。
「コタツがない家」は毎週水曜日22時〜日テレ系にて放送。

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