会見後の妻・佐々木希の知られざる反応とは? アンジャ渡部建の”フルボッコ会見”舞台裏と作戦

2020年12月5日(土)8時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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“多目的トイレ不倫”が報じられた「アンジャッシュ渡部建が3日、記者会見を行い、予想通りフルボッコにされた。立ちはだかったのは”熟女リポーター軍団”で、「(不倫)相手が複数いるが、性的なことに依存しているのではないか?」 「なぜトイレだったのか?」「ホテルは考えなかったのか?」「女性に1万円を手渡したのはどういう意味か?」 など、矢継ぎ早に厳しい質問を浴びせ続けた。


 これに渡部は大量の汗をかきながら「馬鹿なことをした」「いいかげんなことをしてしまった」と委縮。ネット上では渡部に対する同情論や、女性リポーターに対する批判が巻き起こっている。


「渡部が復帰できるとしたら、世間の風向きが変わること。今回”火だるま”にされて、多少なりとも擁護の声が出てきたのは大きな一歩なのかもしれませんね」とは芸能関係者。現場記者からは「髪の毛はボサボサで整髪料をつけていなかったように見えた。弱っているように見せる作戦だったのかもしれない」という指摘もあるが、渡部は一連の騒動で7〜8キロ激ヤセしたそうで、苦しい毎日を送っていたことは間違いないようだ。



 気になるのは、会見後の妻・佐々木希の反応。芸能界にデビューする前は”ヤンキー説”もウワサされるほど、実は気性が荒いことで知られる。6月に「週刊文春」(文藝春秋)で不倫が報じられた際も、夫を責めるのではなく、まずは週刊誌にネタをリークした相手女性に激怒。電話越しに女性を“恫喝”する様子が同誌で掲載された。


「事務所の配慮で、佐々木さんは会見をすべて見たわけではないそうです。ただ、“上から目線”で質問を浴びせるマスコミにはイラっとしていたとか。今後、彼女が登場する芸能イベントでは囲み取材NGになりそうです」(スポーツ紙記者)


 芸能界でも「極楽とんぼ」の加藤浩次がマスコミに苦言を呈した。4日放送の日本テレビ系「スッキリ」で「心ない質問というか、イラッとしたのは渡部を小馬鹿にするような感じがあった」「なんでマウンティングしちゃってんのそこ? 気持ち悪くねえか?」と不快感をあらわ。


 坂上忍も4日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」で、一部報道陣が「我々もガキの使いで来てるんじゃない」と番組名に引っかけた質問を浴びせたことに激怒。坂上は「ああいう形で渡部くんを嘲笑するやり方はあってはならない」「あなたたち、どんだけ偉い人なんだと映っちゃった」と述べた。週刊誌デスクの話。


「渡部さんサイドとしては、この流れは大歓迎でしょう。そもそも説明や謝罪目的の会見ではなく、ボコボコにされにいく会見ですから。その証拠に渡部さんの事務所関係者は記者会見が始まるまで、表に出て来なかった。はなから渡部さんを“野ざらし”にするつもりだったようです」
 まずは作戦成功ということか…。

tocana

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