めっちゃリアル……でもぜ〜んぶウソ! 架空のバンドを描いたロック映画『スパイナル・タップ』ブルーレイ発売

12月7日(金)18時0分 ガジェット通信

めっちゃリアル……でもぜ~んぶウソ! 架空のバンドを描いたロック映画『スパイナル・タップ』ブルーレイ発売

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売上不振、度重なるメンバーの事故死、メンバー同士の衝突……様々な出来事を乗り越え、楽曲ジャンルも乗り越えて、カルト的な人気を誇ったヘヴィメタル・バンド“スパイナル・タップ”——めっちゃリアルだけどぜーんぶウソ! 『スタンド・バイ・ミー』のロブ・ライナー監督のデビュー作、フェイクドキュメンタリー映画『スパイナル・タップ』のブルーレイ&DVDが発売。

架空のヘヴィメタル・バンド“スパイナル・タップ”にロブ・ライナー監督自らが監督役でインタビューしていく本作。実在のバンドのエピソードを下敷きにしたと思われるシーンが多数盛り込まれ、幼馴染でもあるギタリストが仲違いして脱退、メンバーの彼女がバンドの運営や音楽性に口を出してきてギクシャク……など、バンドあるいはバンドのファンをやったことがあるなら見たことのあるシーンばかり。既視感とナナメ上の音楽ギャグで構成された前代未聞のロック映画なのだ。

エピソードのあまりのリアルさに本物のバンドマンにも大ウケ。あのスティングは50回も鑑賞し、「リアル過ぎて泣いていいのか笑っていいのかわからなかった」と絶賛。また、あまりのリアルさにスティーヴン・タイラー「本当のことを茶化しやがって」と怒りに震え、U2のギタリストのジ・エッジは落涙したというエピソードも。本家を泣かすな。

人気が陰り気味の海外バンドでも、日本に来るとめちゃくちゃスター扱いされるため大層気分を良くして帰っていく……というのは聞いたことのある話だが、スパイナル・タップも例外ではなかった。本作には、東京のコーベ・ホールで行われた熱狂の日本公演の様子も収録されている。千葉に東京ディズニーリゾートがあるんだから東京にコーベ・ホールがあってもおかしくないもんね。

アメリカ本国では1984年に公開され、映画史上に残る金字塔的作品ながら、日本では長らく劇場未公開だった。が、公開34周年という中途半端な2018年に何にも因まず突如劇場公開され、日本各地に新たなスパイナル・タップファンを生み出した……はず! 映画を観たら好きにならずにいられない“ストーンヘンジ”にもぜひご注目を。待望のブルーレイ発売を、どうぞお楽しみに!

概要

『スパイナル・タップ』
Blu-ray&DVD 2019年2月13日 発売

あらすじ
「スパイナル・タップ」は60年代にデビューし、かつて一世を風靡したイギリスの人気ロックバンド。ビートルズ・スタイル、フラワーチルドレン、…時代とともに音楽性も変化させてきた彼ら。そして時は80年代、最先端であるハードロック・スタイルを武器に現在に至っている。そんななか、アルバム「Smell the Glove」のリリースが決定、大々的な全米ツアーを行うことになった!彼らの大ファンである映画監督マーティ・ディ・ベルギーは、ツアーに密着を決意。映し出されるのは、結成秘話からメンバーたちの苦悩、歴代ドラマーの怪死、トラブルから感動のステージまで、次々と明かされるファン必見のエピソードの数々。伝説のロック・ドキュメンタリー『スパイナル・タップ』がここに誕生する——!!

Blu-ray:KIXF-593|\4,800+税|本編82分|カラー|1080p Hi-Def|1層
音声×1(本編オリジナル英語:DTS-HD Master Audio/5.1ch)|字幕×1(日本語字幕)
DVD:KIXF-1614|\3,800+税|本編約82分|カラー|16:9LB|片面2層
音声×1(オリジナル英語:ドルビーデジタル/5.1ch)|字幕×1(日本語字幕)

クリストファー・ゲスト、ロブ・ライナー、マイケル・マッキーン、ハリー・シェアラー、トニー・ヘンドラ、ジューン・チャドウィック
アンジェリカ・ヒューストン、ダナ・カーヴィ、ブルーノ・カービイ
監督: ロブ・ライナー 製作:カレン・マーフィ 脚本:クリストファー・ゲスト、マイケル・マッキーン、ロブ・ライナー、ハリー・シェアラー
撮影:ピーター・スモークラー 音楽:クリストファー・ゲスト

(C) 1984 STUDIOCANAL All Rights Reserved. 発売・販売:キングレコード

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