恋愛には悩むに値する悩みと、値しない悩みがある

12月7日(木)21時0分 ハウコレ



悩みがない恋愛など存在しないと言っても過言ではないぐらい、恋愛には悩みがつきものです。


ただ、その悩みの中にも、「悩むに値する悩み」と「悩むに値しない悩み」があるのをご存知でしょうか。


ちょっとしたクイズを出してみましょう。以下に、よくある恋愛の悩みを並べています。あなたどれが悩んでも意味がない悩みだと思いますか?


1.彼に指摘したいことがあるが、どう思われるかがわからないので指摘できない
2.他に好きな人ができた、という理由で別れ告げられることが多い
3.恋人が自分の理解してくれていないと感じ、モヤモヤしてしまう
4.周囲がどんどん結婚していく中で、結婚に踏み切れない自分に焦ってしまう
5.仕事の忙しい彼に遠慮してしまって、なかなか二人の時間を作ることができない


・・・・・・回答は出ましたか?何番が「悩むに値しない悩みだと思うか」決めましたか?では答え合わせをしましょう。


正解は、全部、です。


・・・・・・


もう一度言いましょうか。全部、です。


■悩むに値しない悩みの共通点

1番は「彼氏になんて思われるか?」が不安で、2番は「自分に魅力がないのでは」と自信をなくし、3番は「どうして自分の気持ちをわかってくれないのか」とイライラし、4番は「親や知人からの評価」が気になり、5番は「相手のことを気遣うあまり」行動できない状態になっていると言えます。


これらの悩みに共通しているのは、「周囲の反応によって自分の選択が変わってしまう」と考えている点です。


もちろん、恋愛は人間同士のコミュニケーションですから、相手がいて初めて成立するものです。あなたが取る行動によって相手の反応は変わりますし、二人の関係性も変化するでしょう。


しかしそれでも悩む理由にはならないのです。彼氏も含め他人がどう思うのか、という相手の問題と、自分がどうしたいのかという自分の問題は切り分けて考えなくてはならないのです。


■悩んでいいのは、コントロールできる範囲まで

逆に悩んでいいのは、自分がコントロールできる範囲までです。1番の悩みを例に考えてみましょう。


彼に指摘したいところがある。あなたは、できれば彼にそれを直して欲しいと思っている。


この時に、「彼にどう指摘するか?」はあなたがコントロールできることです。やんわり伝えるのか、きっぱり伝えるのか、全く別の人から声を入れてもらうのか、その指摘の方法はあなたが選ぶことができます。


いっぽう、彼が指摘されたところを直すかどうかは、あなたのコントロールできないことです。深く反省して態度を改めるのか、軽く聞き流して聞いたようなフリをするのか、逆ギレをして彼女を非難するのか、あなたは選ぶことができません。それは彼がコントロールする問題です。


指摘しようかどうかを悩んでしまう人は、「彼がどう反応するか」という彼のコントロール内にあることにまで介入しようとしているのです。


どう指摘するかを悩んでいる人は、自分のコントロールの範囲内で悩んでいるということになります。彼がどう反応するかはわからないけれど、とりあえず指摘しようと思っているわけですね。


相手のコントロール範囲内のことまで悩み始めると辛くなります。なぜなら答えの出ない悩みだからです。いつまで経っても答えが出ない(相手が答えを持っているので当然なのですが)まま時間が過ぎ、結局指摘できずに終わり後悔することになってしまうのです。


■コントロールできる範囲で行動するしかない

もしあなたがいま何かしらの恋の悩みを抱えているなら、その悩みはどこまでが自分のコントロール範囲で、どこまでがコントロール範囲外なのか、を切り分けてみてください。


「どう行動するか」と「行動した後の結果」を切り分けるのです。一番良くないのは、「起こりうる結果を気にして、行動するかしないかを迷うこと」です。


あなたの行動がどういう結果になるかは、誰にもわからないのです。ですから、そもそも行動するならする、しないならしない、と決めること。そして行動するならどう行動するのかを決めること。


これ以外に、その悩みを解決させる方法はないのです。(川口美樹/ライター)


(ハウコレ編集部)

ハウコレ

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