超人気女優2人が追放危機!? 上白石萌音と二階堂ふみを襲う”不安の種”とは!?

2020年12月6日(日)8時0分 tocana



 気鋭の女優2人が学問の府からの追放危機に陥っている。1人目は、佐藤健と共演した連続ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)の胸キュンストーリーがSNSで大盛り上がりとなり、2020年大ブレークした上白石萌音だという。


「実は上白石さんは明治大学国際日本学部に通う女子大生なんです。5年生に当たる年齢なのですが、多忙のため仕事と勉学の両立をはかりながら通学している状況です。特に今年はドラマ出演やアルバムのリリースもあって芸能活動が増えたため、どうしても仕事の比重が高くなってしまっているようです。このまま退学とならなければいいのですが」(芸能関係者)


 引っ張りダコの上白石は2021年1月スタートの連続ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(TBS系)に主演しジャニーズ『Kis-My-Ft2(キスマイ)』の玉森裕太と共演する。さらに2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』では重要な役回りの13代将軍・徳川家定の正室・篤君を演じることが決まっている。音楽活動も行う上白石だけにますます多忙を極めることが予想される。



 そして2人目は二階堂ふみだ。今年はスケジュールがハードとして知られるNHK朝の連続ドラマに出演。さらに年末の「第71回紅白歌合戦」の紅組司会を担当するなど超売れっ子となっている。「26歳になった二階堂は、2014年に1浪で慶應義塾大学総合政策学部に入学して現在7年生です。キャンパスが神奈川県藤沢市と遠いことも原因でなかなか通学できていないようです。マジメな性格でテストはなるべく受けるようにしているみたいですが、出席が足りず単位を落としているといいますから、かわいそうな面はありますね。今年は朝の連ドラの撮影が忙しく履修もできなかったことから休学しているようです」(同)


 誰もがうらやむ名門大学に在学しているのだから、諦めることなく卒業を目指してもらいたいものだ。

tocana

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