あなたは「結婚体質」? それとも…?

12月9日(日)21時50分 All About

「結婚したいのに、できない!」と悩んでいる人の中には、具体的な活動をしないで、自然に出会うことを待っている人もいます。そういう人たちが知っておいた方がいいことがあります。

写真を拡大

そもそもあなたは結婚体質?

「結婚したいのに、できない!」と悩んでいる人の中には、具体的な活動をしないで、自然に出会うことを待っている人もいます。

私のところにも、そういった方々からのお悩み相談が数多く届きます。そういう人たちが知っておいた方がいいのは、「そもそも自分は結婚体質かどうか?」ということです。

婚活をしまくっても、結婚できない人もいます。逆に婚活をしなくても、結婚している人もいます。

縁やタイミングの関係は大いにあります。でも、それだけではなく、「その人の普段の在り方が“結婚向き”だから、自然と結婚に至った」とも言えるのではないでしょうか?だからといって、恋人がいない人、結婚しない人をダメだと言っているのではなく、その人はそうではないことに向いているからこそ、今の環境がある、ということです。

何度も言いますが、縁やタイミングの関係が大いにあることが前提です。その上で、人に好かれる人はそれだけの魅力があるし、恋人ができる人にはやはりそういう素質もあるし(逆にモテていても、恋人ができない人もいます)、結婚している人にも、それなりの理由はあるものです。そういう素質を持っている人は、自然と恋愛や結婚を引き寄せやすい、というのはやはりあるとは思います。

ただ、もちろんそれは、「良くも悪くも」です。惚れやすくて、すぐに結婚をちらつかせ、離婚を繰り返す人もこれに当てはまるからです。だから、その要素があればいい、悪いではなく、それがその人の性質である、ということなのです。

もし自分には結婚できる要素が足りないと思う場合は、何も行動を起こさないで自然に結婚するタイミングを待つのは厳しいかもしれません。やはり出会える環境を作り、結婚できる魅力を身に付けることが大切なのです。今の自分が結婚体質ではないだけのことなので、本気で変わろうと思えば変われないことはないでしょう。

ただ、その前に、一つ知っておいた方がいいことがあります。「あなたはそこまで本気で結婚する気があるのでしょうか?」

実は、自然に結婚することを待っているタイプには、「頭」では結婚したがっているけど、「心」では結婚したがっていない人も少なくないのです。

本当に結婚したい?

独身であることを悩んでいる人の中には、「人並み」にこだわりすぎて、自分に合わないレールに乗ろうとしている人も少なくありません。

私は、基本はどんな人にとっても、今ある環境が、その人が選んできた環境であり、大きな意味で、実は、「今のその人」に合っている環境なのではないか?と思っています。

つまり、今、独身の人は、その環境を自分で選んでいるわけなんです。

例えば、結婚したいのに、婚活をしていない人は、
・活動しない代わりに、結婚しない自分
・活動をして、結婚できる可能性を高める自分
では、前者を選んでいるのです。

でも、本当に結婚をしたければ、やはり人は行動を起こすものではないか?と思うのです。つまり、積極的に婚活をしていないのに、結婚できなくて悩んでいる人は、結婚したいのではなく、単に自分が“人並みのレール”に乗っていないことに悩んでいることもあるのでは?と。

そもそも、「人並み」ってなんでしょうか?みんなが平等に同じ環境を得れば幸せになれるのでしょうか?

ハッキリ言いましょう。「なれません!」

人には向き不向きがあるので、同じ環境であっても、幸せになれる人となれない人がいます。例えば「一人の時間」にしても、人によっては孤独(不幸)であり、人によっては自由(幸せ)です。

だからこそ、「人並み」ではなく、自分にとっての幸せをきちんと見つけることが大切なのです。

自分にとっての幸せを掴む!

これだけ「人並み」にこだわる人が多いのは、なぜでしょうか?

それだけ私たちの育った環境が、みんなと横並びになることが良いとされる教育や、目に見えるものでしか判断されない結果主義の価値観が充満していることが原因と言えるでしょう。

でも、誰もが自分らしい環境を得ないと、自分の人生に納得できません。結果、幸せにはなれません。つまり、単に「結婚すれば幸せになれる」という問題ではないのです。

また、「人並み」にこだわる限り、仮に結婚し、子育てをすることになっても、人生の壁にぶつかるでしょう。

子供に人並みを求めてしまう可能性があるからです。「●●ちゃんはできるのに、どうしてあなたはできないの?」なんて言葉をぶつけないにしても、そういう思いを持っていたら、おそらく子供との関係は悪化します。

それで幸せな家庭は築けますか?幸せな結婚、子育てを夢見ているだけで、実際に「それを掴める自分」になろうとしていますか?

結婚したら幸せになるわけではありません。結婚しないからといって不幸なわけでもありません。結婚に向いている人もいます。向いていない人もいます。向いていない人は、向いている人にならないと、結婚したとしても、幸せにはなりにくいでしょう。

一番は、人並みのレールではなく、自分にとっての幸せを掴むことが、人生において大切です!

■自分が結婚に向いていないのであれば、幸せな結婚を掴める自分に変わるのか(※“人並み”にこだわらない、ことも大切な要素です)
■結婚にこだわらない、自分らしい幸せを掴むのか

これは、自分で選択することです。そうしたら、今のように、やみくもに結婚できなくて悩むことからは解放されるでしょう。

ちなみに、後者を選んだからと言って、結婚できないわけではありません。前者も後者もどちらも魅力的になるので、どちらを選んでも、今よりは結婚できる可能性は高まるでしょう。

自分の特性を知るというのは、人生において大切なことです。それを知らないまま、一般的な価値観に振り回されるから、自分らしさを失い、魅力も損ない、いたずらに悩むのです。

結婚するにしても、しなくても、自分らしく輝いて、幸せを掴みましょうね。
(文:ひかり)

All About

「結婚」をもっと詳しく

「結婚」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ