「2人目妊娠した...は全部ウソ? ママ友の謎言動にモヤモヤが晴れません」(大阪府・40代女性)

2018年12月9日(日)17時0分 Jタウンネット

子どもが生まれると、たまたま子どもが同世代だからという理由でママさんたちの友だち付き合いも発生してくる。いわゆる「ママ友」という関係だ。


お互いに気が合って良好な関係が築ければいいが、それがトラブルに発展するケースも多い。大阪府の40代女性は、ご近所ママ友の謎言動に4年間も惑わされていた。どんな状況だったのか、投稿内容をご紹介しよう。


心理は未だに不明


保育園で知り合ったご近所のママ友とのトラブルです。今でもそのママ友がとった行動や発言が意味不明でミステリーです。


あるとき、彼女から「2人目を妊娠したの」との報告がありました。おめでとう! と喜んで伝えたら、彼女が「つわりがひどい、産院があまり親切でない」と言い、私に「良い産院ない?」と聞いてきたので、教えました。彼女は熱心にその場でメモをとっていました。


そして、私が「具合が悪いときはご近所だし、上の子ども預かるよ」と言うと、「お願いする!」と喜んでいました。後日、メールで「今日、検診だから子ども預かって」と連絡がきたので、承諾し、家で待っていたのに彼女は来ません。こちらからメールをしても返事がなく、結局、その日の夕方に「今日の検診は延期にした」と連絡が来ました。


保育園で役員を決めるとき、妊婦さんは外すというルールがありましたが彼女は、もちろん外れていました。しばらくしてから彼女に「赤ちゃん楽しみだね」と声をかけると「実は流産しちゃって」とのこと。


気の毒に思っていたのですが、数週間後にまた「妊娠したの」と報告が。「今度こそ元気な赤ちゃん産んでね!」と励ましていたのですが、しばらくして、再び流産したとのことでした。約4年間で同じことが3回ありました。後日、他のママ友に「妊娠したってウソだよ」と聞かされ、ショックでした。


保育園の役員から逃れたかったのか、妊婦として大事にされたかったのか、なぜ同じウソをつき続けたのか、彼女の心理は未だに不明です。優しくしたことが仇になった不愉快な出来事です。


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