王将の次にくる餃子は歩兵? ビブグルマン3年連続獲得の「餃子歩兵」が東京進出!

12月9日(日)17時0分 Rettyグルメニュース

ライターの蛯原天です。


最近、餃子専門店や餃子にフィーチャーした居酒屋が人気を博しています。

都内でもそれぞれ趣向を凝らした餃子をウリに、数多くのお店がしのぎを削っておりますが、そんな餃子激戦地・東京に京都の繁盛店が新たに加わると聞き、早速取材に行ってきました!


行きつけにしたい、こなれた小京都「餃子歩兵 銀座店」








新橋駅から徒歩4分。ネオン煌めく銀座8丁目の一角に町家風情の趣あるお店を発見です。こちらが12/10に新しくオープンする「餃子歩兵 銀座店」。








2011年に京都祇園でたった6席のカウンターから始まった同店は、2017年より「ミシュランガイド京都・大阪版」のビブグルマンに3年連続で選出され、今や行列のできる人気店に成長しました。


季節ごとに変化する温度や湿度に合わせて配合されたオリジナルの薄皮に、ふんわりと軽い餡をつめた小ぶりの餃子が大人気!


さっと食べられる上品な餃子として、舞妓さんや芸妓さんなども足しげく通うことで有名なんだそう。地元の方はもちろんのこと、国内外の観光客にまで評判を呼び、最大4時間待ちとなることもあるんだとか。


そんな京都の名店が満を持して東京に進出。これは期待が高まります!


餃子は2種類。シンプルに勝負


お店に入ると焼き場がよく見えるくの字型のカウンター席。京都のお店とほぼ同じ作りになっているんだそう。








奥にはゆっくりとお食事を楽しめる4人掛けのボックス席が2つ。席には畳が敷かれており、和の心を思い出させてくれます。








提供する餃子は2種類。

あくまでもシンプルに、豚肉・白菜・キャベツのみを使用した野菜たっぷりの餡が特徴です。


生姜ぎょうざ



▲生姜ぎょうざ 480円(税込)

▲生姜ぎょうざ 480円(税込)




生姜の香りが口いっぱいに広がる名物餃子。生姜の食感も楽しい餃子です。ニラやニンニクを一切使用していないのでにおいが気にならず、女性や接客業の方にも人気だそう。








具が透けるほどの薄皮なのに、箸ですっと離れるこの繊細に計算された餃子。品の高さを感じます。








お好みでこちらの味噌ダレをつけて。刻んだ野菜などが入った独特の味噌ダレは甘辛く、あっさりとした軽い餃子にコクを与えます。初めて食べる味!ハマります!


ぎょうざ



 ▲ぎょうざ 480円(税込)

▲ぎょうざ 480円(税込)




もう一方はニンニクとニラが効いた王道餃子。こちらは酢醤油で。

薄皮にニラが透け見えて、食べるとガツンとニンニクがきいています!これはお酒に合う!








滑らかで旨味が詰まった餡と、野菜のバランスが絶妙で、小ぶりな餃子でも満足度の高い一品です。


初めてお越しの方にはこの2つの餃子の合盛り、ぎょうざ食べ比べセット 480円(税込) もおすすめ。

(※ぎょうざ食べ比べセットは12月10日〜12月14日までの5日間限定。1日50食までなので気になる方はお早めに)


サイドメニューもシンプルで、餃子を邪魔せず、お酒のアテになる一品料理が揃っています。



▲壺きゅうり、肉味噌もやし、ポテトサラダなどお好みで

▲壺きゅうり、肉味噌もやし、ポテトサラダなどお好みで




中でも銀座はしご酒のお供にイチオシなメニューがこちら。


鬼しじみのエスプレッソ



▲鬼しじみのエスプレッソ 350円(税込)

▲鬼しじみのエスプレッソ 350円(税込)




お店で抽出した、しじみの濃厚なエキスが詰まったスープ。身体にしみる〜!

祇園の本店ではこれを目当てに来店するお客さんもいるそう。

わかります、お酒を飲んだ後に身体が欲しがる気がする…!


歩兵のように初心を忘れず、一歩一歩たゆみなく歩を進めていきたい


祇園歩兵の創業者、株式会社祇園歩兵の取締役社長、稲吉史泰さんにお話を伺いました。








ーーどうして銀座への出店を決めたのですか?


「銀座という街は祇園にどことなく似ています。夜の街ということもあるんでしょうか、出店準備をしていると、通りがかった人の多くが"餃子を配達してくれるの?"と聞いてくるんです。店内での飲食だけでなく、祇園と同じ持ち帰りやお届けとしての餃子も、愛して頂けるのではないかと感じました」


「祇園本店を知る方からもよくお声をかけて頂きます。"京都と同じ味だね"、"東京に出来てよかった"と、思っていただけたら嬉しいです。また、飲んだあとに来たくなるお店になれたらと。シメでラーメンを食べるより、生姜餃子を食べた方がいいじゃないですか(笑)昔のお寿司屋のように、食べている間にお持ち帰りを焼いたり、気軽にお使い頂けるお店になれば光栄です」








来春はパリに出店予定の同店。

中国が起源のラーメンが日本で成長し、海外へ人気を広げたように、餃子も焼餃子として日本で成熟している今、海外でも愛されてほしいとの願いから出店を決めたそう。


たった6席の小さな餃子店から、一歩一歩前へ進む将棋の歩兵のように、東京へ、そして世界へと着実な成長を続ける餃子歩兵さん。

繊細な京の魅力が詰まった小粒な餃子が、いつか世界で大きく金と成るのでしょう。









ライター紹介




蛯原天
蛯原天


タレント・フリーアナウンサー / 八丈島うまれ、伊豆大島出身。グラビアやバラエティで活動の傍ら、2010年よりインターネットライブメディアの世界へ。出演だけでなく企業のライブ配信の企画構成から技術、広告、執筆まで一手に請け負うマルチプレイヤー。好きな食べ物は赤身肉とチョコレート。



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