Disney+「ロキ」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」『ローグ・ワン』スピンオフからも新映像続々公開

2020年12月11日(金)15時15分 シネマカフェ

『ワンダヴィジョン』/『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』

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ユアン・マクレガー主演の「スター・ウォーズ:オビ=ワン・ケノービ」(原題)でダース・ベイダー役をヘイデン・クリステンセンが再演するなど、今後の「Disney+(ディズニープラス)」配信予定作品が次々と明らかに。

そんな中、新シリーズ「スター・ウォーズ:アンドー(原題)」の最新映像、さらにマーベル・スタジオの「ロキ」や「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」などからも新映像が公開され、早くも話題を呼んでいる。

マーベルの映画作品とも繋がっていく!?
トム・ヒドルストンが再び雷神ソーの弟、邪神ロキを演じる「ロキ」は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』本編の“あのシーン”からスタート。スペース・ストーンと共に姿を消したロキのその後が描かれ、これまでの歴史的事件に何らかの関わりを持っていくらしい。

オーウェン・ウィルソンやググ・バサ=ロー、リチャード・E・グラントらが出演。ほんの一瞬だが、ブラック・ウィドウらしき姿も見える!? 2021年5月、日米配信開始。



また、キャプテン・アメリカの親友同士で、アンソニー・マッキー演じるファルコン/サム・ウィルソンとセバスチャン・スタン演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズとのコンビを描く「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」。MCUファンから“バッキー&翼”とも呼ばれている人気キャラクター2人が、『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の新たな冒険に挑む模様。

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のダニエル・ブリュールやエミリー・ヴァンキャンプほか、ワイアット・ラッセルが出演。2021年3月19日、日米同時配信開始。



さらに「ミズ・マーベル」(原題)ではキャプテン・マーベルに憧れるカマラ・カーン(演:イマン・ヴェラーニ)が登場、MCUの世界をさらに広げる存在となるらしい。2021年に配信予定。


そのほか、ジェームズ・ガン監督『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの新作「The Guardians of the Galaxy Holiday Special」(原題)、グルートを主人公した「I Am Groot」(原題)。

『キャプテン・マーベル』に出演したサミュエル・L・ジャクソンのニック・フューリーとベン・メンデルソーンのタロスによる「Secret Invasion」(原題)や、ドン・チードル扮するウォーマシンを主人公にした新シリーズ「Armor Wars」(原題)なども登場する。

スター・ウォーズの新シリーズもアツい!
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場したキャシアン・アンドーを主人公にする「スター・ウォーズ」のオリジナルシリーズ「スター・ウォーズ:アンドー」(原題)から最新映像が公開。ディエゴ・ルナが引き続き同役を演じ、2022年配信予定。

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