彼をドキッとさせたいなら、自分が勝手にドキッとしてみよう

12月12日(火)21時0分 ハウコレ



恋愛で男子をドキッとさせるためのテクニックやスキル、ノウハウはたくさん紹介されていますが、結局のところ、一番手っ取り早くこれを実現するための方法というのは、「自分自身がドキドキする」というところに落ち着くのかもしれません。


そんなわけで今回は、男子をドキッとさせるにおいて、まずは自分自身の気持ちを盛り上げることの大切さについて考えてみたいと思います。


■伝染する感情

ホラー映画を観ていたり、ひょっとしたらおばけ屋敷に行ったりなんかしたときに、おばけなんかよりも、一緒にいる人がびっくりしている様子そのものに、何よりも驚いてしまうことがありますよね。


こんな感じで、人の感情というのは、その場にいる他の人にも伝染していくものです。
よく、「あくびがうつる」なんて言いますが、あれも、あくびをしている人を見て、「そういえば自分も、眠いなー、退屈だなー」と気持ちの伝染だ起こっているからだともいえそうです。「もらい泣き」なんてのもそうですね。


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さらには、先ほどのホラー映画の例でいえば、たいてい、おばけに怖がった本人よりも、その様子を見て「間接的に」怖がっている人の怖がりの方が、かなり大きめだったりするものです。
ある感情を最初に抱いた当人がいるとして、その人から感情を間接的に受け取った人というのは、もともとの感情よりも増幅された、より強烈な感情を抱いてしまうというのも、よくあることです。


■ドキドキしている人を見るのは、ドキドキする

このことは当然恋愛でも同じで、自分と一緒にいる異性がドキドキしているのを見ると、自然と自分までドキドキしてきてしまうもの。


デートのとき、待ち合わせ場所に到着してすぐ、ハラハラした落ち着かない様子で自分のことを待っている相手を見かければ、なんだかこっちまでドキドキしてきてしまうものですし、手を繋いだりすれば、相手の手のこわばりなどから相手のドキドキが伝染してくるものです。
さらには、告白をされる場面で、告白をしようとする相手が心臓が口から飛び出そうなほど緊張しているのを見て、別に自分は何をするわけでもないのに、異様に心臓がバクバクした経験のある人も少なくないはずです。


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相手をドキドキさせようとするために、テクニックやノウハウを用いようとすれば、そのテクニックなどが相手の好みのものかどうか、そもそもそのテクニックなどが効果的なのか、よく考えないといけません。


しかし、そういった不確定要素のある手段とは異なり、「まず自分がドキドキする」というのは、(自分のドキドキを相手に感染させるという意味では)「間接的」でありつつも、その効果としては確実かつ強力なものが期待できるわけです。


■「策士策に溺れる」パターン

こんなことわざもありますが、相手をドキドキさせようと策をめぐさせると、その作戦がうまくいくことに集中しすぎてしまいます。


自分のための恋愛なんだから、まずは誰よりも自分がデートを楽しむことが大事なのに、それを後回しにして、相手のドキドキのために(うまくいくかどうかは果たして不確定な)テクニックやノウハウを放り込んでいては、そもそも、何のためにデートをしているのかがわからなくなってしまって、これはまさしく恋愛版の「策士策に溺れる」パターンでしょう。相手の感情・反応に思いを巡らせることに精一杯で、楽しいというより、疲れてしまったデートの経験はありませんか?


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こうした悲しい(けどありがちな)結末にならないようにするには、やっぱり、自分がまず勝手にドキドキするしかないでしょう。しかもこれには、その様子を見て相手まで伝染的にドキドキしてくれるという嬉しいおまけ付きです。


どこかにありそう・いそうなモテテクを繰り出すあなたよりも、(「小悪魔的な上目遣いで翻弄しよう」という目的を忘れて、)目があっただけでドキドキしてすぐに逸らしちゃうし、テンションが上がりすぎて(「聞き上手にならなきゃ」という目標を忘れて)自分の話をしすぎてしまったりするあなたの方が、男子は一緒にいてはるかにドキドキしてしまうんじゃないでしょうか。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)
(前田怜里/モデル)

(島崎雄史/カメラマン)

(JYO/ヘアメイク)

(辻野祐馬/ディレクション)

ハウコレ

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