北村一輝、息子が語る“父親”としての姿とは!?「A-Studio」
2017年12月15日(金)13時30分 シネマカフェ
幼少期より映画好きだったという北村さんは1999年公開の望月六郎監督作の『皆月』や三池崇史監督による『日本黒社会 LEY LINES』で注目され『キル・ビル Vol.1』や『あずみ』、ドラマ「あなたの隣に誰かいる」などへの出演でその知名度を高めていくと、『龍が如く 劇場版』『舞妓Haaaan!!!』『容疑者Xの献身』『真夏の方程式』などの「ガリレオ」シリーズ、「医龍」シリーズなどで実績を積み上げていく。
最近ではその日本人離れした顔立ちで『テルマエ・ロマエ』シリーズをはじめ、独特の世界観が人気の『猫侍』シリーズや『寄生獣』『無限の住人』「世界一難しい恋」など幅広い作品に出演。日本映画、ドラマ界になくてはならない存在になっている。
そんな北村さんがおよそ4年ぶりに「A-Studio」に登場。今回鶴瓶さんは北村さんと同居する息子に取材。親子仲がとても良いというが、その関係性とは? また、かつては父が有名人のためにイジメを受けたことや、いまではダンサーとして立派に大舞台に立つ息子の成長を目の当たりにして感動のあまり泣いたと告白するという。そしてオシャレな手料理や家事を軽々とこなす北村さんの日常や型破りな教育法も明らかに! “父親”としての北村さんの姿にせまるほか、同い年の親友である宮迫博之、『テルマエ・ロマエ』でも共演した阿部寛、谷原章介、妻夫木聡ら交友関係のある俳優たちにも取材、その素顔を解き明かしていく。
北村さんの出演舞台「欲望という名の電車」は12月28日(木)までBunkamuraシアターコクーンで上演中。
テネシー・ウィリアムズによる不朽の名作を大竹しのぶが主演し、北村さんのほか『花とアリス』や大河ドラマ「花燃ゆ」の鈴木杏、「ミス・サイゴン」や「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」など数々の舞台で活躍する藤岡正明らの出演で描き出す。いま最も注目を集める演出家の一人、フィリップ・ブリーンが演出を務めることも話題だ。
また映画最新作となる『8年越しの花嫁 奇跡の実話』も12月16日(土)より全国にて公開。
岡山県に住む実在のカップルに起きた奇跡をもとにした感動のラブストーリーを、佐藤健と土屋太鳳の共演で描く同作。北村さんは佐藤さん演じる尚志が働く会社の社長・柴田役で出演している。
北村さんの“父”としての姿とは!? 「A-Studio」は12月15日(金)23時〜TBS系で放送。