山崎賢人&土屋太鳳ら、“生きているうちにやりたいこと”を激白「今際の国のアリス」
2020年12月17日(木)11時45分 シネマカフェ
“バケットリスト”とは、自分の中に眠る「生きているうちにやりたいこと」と向き合い、それを書きあげることで自分の生を身近に意識し、“生きる希望”を感じることができるというリストのこと。
本作のアリス(山崎さん)とウサギ(土屋さん)たちも“今際の国”で繰り返される理不尽な“げぇむ”と戦いながら自分と向き合い、“希望”を糧に力強く生きようとしている。
バケットリスト特別映像では、「生きているうちに暮らしたい場所」といったシンプルな夢から、「生きているうちに吐き出したい感情は」「生きているうちに起きてほしい奇跡は」といった心を丸裸にするような質問まで、各キャストが真剣に向き合ったバケットリストは必見。
今回解禁される映像は140秒のダイジェスト版で、12月18日(金)からNetflix公式YouTubeチャンネルでは山崎さん、土屋さんのソロバージョンや、7名キャストの10分を超えるロングバージョンなども公開される。
なお、12月18日(金)より“希望を武器に、絶望と戦え。バケットリストチャレンジキャンペーン”が開催、特別映像に出演したキャスト7名のバケットリストと本編の写真を贅沢に使用した「今際の国のアリス」オリジナルブックの配布や、本作をモチーフにしたクリスマスツリーを展示する渋谷「MIYASHITA PARK」でのバケットリストチャレンジイベントなど様々な展開を予定。渋谷が“今際の国”になる催しが行われる。
「今際の国のアリス」STORY
優秀な弟と比較され続け、人生に意味を見出せず鬱々とした日々を送るアリス。唯一の心のよりどころである親友のチョータとカルベと渋谷に繰り出すと突然、街は無人と化す。しかしそこは、様々な“げぇむ”をクリアしなければ生き残ることができない“今際の国”だった…。
持ち前の観察力と判断力を発揮していくアリスは、仲間を作らずたった一人で““げぇむ””に挑み続けるクライマーのウサギと出会う。命を懸けるというかつてない体験を通し彼らは、「生きること」に正面から向き合うことになる——。
Netflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」は全世界配信中。
※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」