【利用者15万人突破】「牛乳とか飲み放題」で、乳価値上げと冬休みの牛乳余りを解消

2022年12月18日(日)7時30分 ソトコト




乳価値上げの影響や、年末年始に懸念される廃棄を防ぐ安定して一定量を消費できる持続可能なサービス


本年11月に行われた乳価改定により、牛乳の市場価格は約2.5〜10%の値上げとなり、消費の落ち込みや家計への影響が表れています。また年末年始には学校給食がなくなることから、生産コントロールが難しく、消費しきれない牛乳の廃棄という事態も懸念されます。
「牛乳とか飲み放題」は牛乳中心のサブスクとして、このような状況にあっても安定して一定量の牛乳を消費でき、産地の生産者とご家庭の双方にとって持続可能なサービスとして支持を広げています。


産地パックの新鮮な牛乳・乳製品を中心に新商品を拡充、12月からは約60品に


「牛乳とか飲み放題」は2019年6月から開始した毎月定額のオプションサービスで、牛乳や乳製品を中心に、食パンやたまごなど常備したい定番商品を「毎回3品まで」、追加料金0円でお選びいただけます。4品目以降の対象商品についても、5%OFFの会員特別価格でご注文いただけます。
さらに2022年12月15日から年末年始にかけて、「牛乳の使用を促進する」「牛乳に合う」商品を大幅に拡充。牛乳を加えて作る「コーンフレーク」「ホットケーキミックス」などの品揃えを強化し、対象商品はこれまでの1.2倍となります。
「牛乳とか飲み放題」サービスの利用料は月額1,480円(税込1,628円)、隔週お届けの場合は月額880円(税込968円)で、1リットルの牛乳を毎週3本お選びいただく場合、1本あたり135円(税込)となります。


「爽涼な大草原で育てた 北海道宗谷厳選牛乳」生産者コメント



「えさにこだわって育て、1日2回朝と夕方に搾乳。牛は365日ずっと同じリズムを好みます。自分たちも商品になった牛乳を飲んで消費しています。出荷量が安定していることは助かります」

(酪農家・平野さん)



「毎日飲んでいただく商品なので、酪農家さんからお預かりした生乳をしっかり作りきり出荷し、お客様のもとに届くまでを365日継続する緊張感を持って仕事をしています。牛も毎日乳をしぼらないと病気になってしまいますから、生乳をこちらが受け入れないということや、また受け入れ量を私たちがコントロールすることはできないので、安定受注の仕組みはありがたいですね。また、豊富町産の牛乳を扱っていないエリアにも、Oisixさんの宅配で宗谷牛乳をお届けすることができ、全国のお客様から購入いただけること、感想をいただけることも嬉しいです」

(豊富牛乳公社・藤原社長)





牛乳とか飲み放題サービス利用会員を対象に、増量・大容量規格の青果もお買い得価格で提供


円安による輸入原料や飼料・肥料コストの増大、原油高や異常気象などが影響して食料価格も高騰し続けており、家計を圧迫する状況が続いています。
本年7月に食品宅配を利用するお子様がいるご家庭を対象に実施したアンケート※によると、日々の食事作りをする中で、小麦粉や小麦製品、青果、肉・肉加工品では半数以上の方が値上げの影響を実感していることが分かりました。
「牛乳とか飲み放題」サービス利用会員を対象に、週替わりで「定番野菜セット」、「まとめ買いセット」「大容量規格」の青果をご用意し、使用頻度の高い食材をお求めやすくするご提案も増やしています。
※2022年7月自社調べ(食生活に関するインターネットアンケート)「日々の食事作りのなかで、昨年よりも値上げを感じる食品カテゴリー」、20〜50代男女550名回答


牛乳が濃厚な味わいになるのはこれから  新鮮な各地の「産地パック」牛乳を飲み比べできます


Oisixで現在取り扱い中の牛乳は「産地パック」。牧場近くに工場を持っているので、搾りたて新鮮なままの生乳をパックしてお客様にお届けしています。「牛乳とか飲み放題」では、この産地パックの牛乳が6種類から選べ、ご自宅にいながら、日本各地、産地ごとのおいしさを飲み比べていただけます。
また牛乳は、秋から冬は気温の低下により、春から夏に比べるとさらに濃厚な味わいとなります。
例えば、「爽涼な大草原で育てた 北海道宗谷厳選牛乳」の乳脂肪分は、11月中旬以降の出荷分では4.0%以上となりますが、価格の変更はなく、季節ごとの味わいをお楽しみいただけます。


「牛乳とか飲み放題」


サービス利用料 月額1,480円(税込1,628円)
販売ページURL:https://www.oisix.com/sc/milk2202




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