【中学受験2024】海陽中等の特別給費生、出願14.4倍・実質2.9倍…四谷大塚
2023年12月19日(火)11時15分 リセマム
12月に入り、推薦入試や特待生入試などがスタートし、中学入試が本番を迎えている。四谷大塚では、Webサイト内の入試情報センターにおいて、随時「2024年中学入試の状況」を更新。難関・有名中学校の入試状況をタイムリーに発信している。
12月18日には、愛知県の難関校、海陽中等教育学校・特別給費生試験の合格発表にあわせ入試状況を即日公表。試験は「東京」「専願東京」「地方会場」「専願地方」「本校会場」「専願本校」の6会場で行われ、募集定員は約20名。出願者は全会場あわせて288人で出願倍率は14.4倍。実受験者数287人のうち100人が合格し、実質倍率は前年度より0.67ポイント低い2.87倍となった。
なお、四谷大塚では、特設ページ「2024年度入試 中学入試解答速報」にて、難関・有名中学校の入試問題と解答を速報で掲載。海陽中等教育学校・特別給費生試験の問題と解答も掲載されている。算数と理科は特設ページ上で閲覧可能。国語と社会は会員登録(無料)が必要な過去問データベースにて見ることができる。今後も、2月3日入試実施分まで、全31校の問題と解答が速報で掲載される予定。