これが猛禽類だと…? 撫でられてとろけてしまう甘えん坊のフクロウが話題に
2016年12月21日(水)20時15分 BIGLOBEニュース編集部
撫でられると気持ち良さそうにするフクロウが、甘えん坊で可愛いとTwitterで話題になっている。
ベンガルワシミミズクの“ガルー”くん(1歳3ヵ月)は、撫でられるのが大好きなフクロウ。野生で見せるような警戒心を微塵も感じさせない油断しきった表情で飼い主に身を委ね、目を閉じてうっとり。顔の下や頭の後ろを撫でてもらえるように首を動かしたり、口をパクパクさせたりと可愛らしい仕草を見せている。“ガルー”くんは、飼い主が止めるまでずっとこの調子で甘えたい放題。肩に乗るのも大好きで、2時間も肩の上にいることもあるそう。
生後3週間で迎えられ、飼い主の愛情をいっぱいに受けて育った“ガルー”くん。飼い主が寝室から出てきた時や仕事から帰った時、お風呂から上がった時などは、必ず甘え鳴きする甘えん坊に成長した。動画のような表情を見せるようになったのは、生後2ヶ月くらいからだという。
Twitterでは、“ガルー”くんの甘える姿に、「とても『猛禽類』とは思えない愛らしさですね!」「猫みたい」「犬の撫でてーみたいなかんじになってますねw」といった声が寄せられ、1万5千回以上リツイートされている。
人の手で育てられたフクロウの末路 pic.twitter.com/nxbopFs0xZ
— げんさんの休日 (@Gen3Act03) 2016年12月20日
<お迎えした翌日の“ガルー”くん>
生後一ヶ月。まだ自分がフクロウか人間か分かってない。 pic.twitter.com/02Utb358FN
— げんさんの休日 (@Gen3Act03) 2016年12月21日