お茶大、SDGsの取り組みについてのシンポジウム1/31
2021年12月21日(火)17時15分 リセマム
シンポジウム第1部では、国立環境研究所の五味馨室長が基調講演を行う。「SDGs・脱炭素を活用した持続可能な地域づくり」と題し、SDGsを地域づくりに生かすことができるのか、福島での復興・脱炭素・地域環境創生に向けた取り組みについて講演する。また、お茶の水女子大学の藤原葉子教授が大学内でのSDGsの取り組みについて登壇する予定。
第1部は対面の他、オンラインでも配信するため、申込時にオンラインまたは対面のどちらかを選択する。また、コロナウイルス感染拡大の状況によっては、全面オンラインに変更する可能性もある。
第2部では、お茶の水女子大学におけるシーズの発掘を目的としたポスター発表会を行う。ポスターは、学内院生、学部生、教職員等から現在募集している。応募には、SDGsへの貢献の道筋が示されていることが条件で、研究分野や成果水準は問わない。研究室やゼミでの研究活動、授業・演習でのグループ発表等、幅広く募集する。参加登録は、2022年1月14日までにポスター発表登録フォームに登録する。提出締切は2022年1月24日まで。
◆「お茶大×SDGs」〜SDGsの推進に向けたお茶の水女子大学の取り組み〜
日時:2022年1月31日(月)第1部13:30〜14:50 第2部15:00〜16:30
会場:お茶の水女子大学 国際交流留学生プラザ 多目的ホール
対象:学内教職員、大学院生、学部学生、学外、その他
参加費:無料
申込方法:参加申込フォームより受け付ける
※第1部のみオンライン配信する。