河岸段丘を上り勾配で貫く北大阪急行延伸区間、2/8に箕面船場阪大前駅 シールドトンネル工事現場を公開

12月22日(日)13時39分 鉄道チャンネル

新幹線 新大阪駅に接し、大阪の南北を結ぶ地下鉄 御堂筋線、国道423号 新御堂筋。

新大阪駅前でカーシェアに乗って、新御堂筋を北へ10分。北大阪急行 千里中央駅を右手にみて、さらに北へと走ると、箕面山にむけて上り坂に。

新船場南橋の交差点がみえてくると、こんどは下り坂に転じ、芋川・千里川がつくる河岸段丘の谷へと下りていく。

と、交差点脇に横断幕「梅田まで22分 北大阪急行延伸 2020年度開業目標」「現在鉄道延伸工事中です ご迷惑おかけしております」がみえてくる———。

このアップダウンの続く道に、いま続いているのが、北大阪急行延伸工事。北大阪急行と箕面市が650億円をかけ、千里中央駅から、箕面船場阪大前を経て箕面萱野駅まで、線路を2.5km延ばす工事の現場。

シールドマシンが2交代制1日16時間で掘削する現場は、アップダウンの続く土地を地下軌道と高架軌道で結ぶ工事がすすむ。軌道全体も、箕面山にむけて緩やかな上り勾配。唯一の途中駅 箕面船場阪大前駅の先で高架軌道になっても上り勾配は続く。

工法は、千里中央駅から箕面船場阪大前駅の手前までがシールド工法、箕面船場阪大前から開口部までが開削工法、開口部から終点 箕面萱野駅までが高架PC桁工法を採る。

———北大阪急行は、進行中の延伸工事を子どもたちに公開するイベント「延伸工事 こども見学会」を2020年2月8日に実施。9:30〜11:00、12:30〜14:00、15:00〜16:30の3回、各回25人の参加を募集中。

見学場所は箕面船場阪大前駅予定地 シールドトンネル工事現場。参加対象者は小学5・6年生、中学生、高校生。小学生は保護者同伴。応募はWebで。応募締切は1月10日。「うわっ、これみてみたい!」って人は、北大阪急行公式ホームページを、チェック。

写真 記事:鉄道チャンネル編集部

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