高橋真麻さん、豪華な鯛で長男のお食い初め「忙し過ぎてあっという間の100日だったような…」

2021年12月22日(水)10時52分 マイナビ子育て

フリーアナウンサーの高橋真麻さんが、昨秋に出産した第二子の「お食い初め」行事の模様を紹介しています。

生後100日をお祝い

(※画像は高橋真麻さんオフィシャルブログより)

高橋真麻さんは2020年5月に長女、2022年11月に長男を出産。このほど第二子の生後100日を祝う「お食い初め」の行事を執り行ったそうで、ブログで写真を公開しています。

前回、長女のお食い初めのときはネットでお食い初め膳セットを購入し、おうちでお祝いをしていましたが、今回も自宅でお祝いしたようで、テーブルには尾頭付きの鯛や美味しそうなお膳が並んでいます。

まだ産後3ヶ月ですが高橋さんは早くも仕事復帰しており、テレビなどで活躍。仕事をしている方が「子育てを頑張れる」そうなのですが、3ヶ月にわたる寝不足の蓄積と花粉症の季節到来で体調を崩しがちだといいます。

「忙し過ぎてあっという間の100日だったような…いや、息子と一緒に過ごしてからもっともっと時が経っているような…どちらとも思える何だか不思議な感覚でした」と、怒涛の100日を振り返っていました。

ちなみに長女のお食い初めの際は、祖父にあたる俳優の高橋英樹さんが赤ちゃんに「あ〜ん」と食べさせる真似をする役を担ったそう。手順を間違えないよう、「『お食い初めの仕方』の本を読み込みめちゃくちゃ緊張していた」というから、孫へのたっぷりな愛情が伝わりますね。

(※画像は高橋真麻さんオフィシャルブログより)

(※画像は高橋真麻さんオフィシャルブログより)

「自宅でこぢんまり」長女のお食い初め(※画像は高橋真麻さんオフィシャルブログより)

「お食い初め」の儀式って?

「お食い初め」は、赤ちゃんが生まれて100日目に「赤ちゃんの健やかな成長と長寿、一生食べ物に困りませんように」という願いを込めておこなう伝統行事。別名「100日祝い」「百日祝い(ももかいわい)」ともいいます。初めて魚を食べさせるから「真魚始め(まなはじめ)」、初めてお箸を使うから「箸揃え」「箸祝い」と呼ばれることもあります。

100日目というのはあくまでも目安なので、赤ちゃんや産後のママの体調、都合などを考慮して、無理のない範囲で行いましょう。

お祝いなので、縁起物とされる尾頭付きの鯛や、お赤飯、おめでたい紅白の彩りとなるニンジンやダイコンの煮物や紅白なます、「喜ぶ」の昆布、「力強くお乳を吸って、元気に育ちますように」という願いが込められたお吸い物などを用意することが多いです。

とはいえ、生後3ヶ月の赤ちゃんがこれらのメニューを食べられるわけがありませんよね。あくまでも食べさせる真似をする儀式です。儀式として食べさせる順番も決まっていて、一般的には「お赤飯→お吸い物→お赤飯→お魚→お赤飯→お吸い物」の順で3回繰り返す習わしになっています。順番を間違っても、わかるところから再度始めたり最初からやり直したりすれば良いのですから、そこまで厳密に考えないで大丈夫。

食べさせる真似をした後は「丈夫な歯が生えてきますように」と願い、お箸で石を掴んで赤ちゃんの口元と歯茎に当てる「歯固めの儀式」をします。このときは歯固めの石を赤ちゃんの口に入れてしまわないように、十分に気をつけてください。

こうした儀式を終えたら家族や親族で楽しく会食したり記念写真を撮ったり、思い出に残る一日になると良いですよね。

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