“匂わせ不倫”唐田えりかが来年配信ドラマで女優復帰!? 東出昌大はオファーゼロでTVから干される?

2020年12月23日(水)9時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 1月に俳優・東出昌大との不倫が発覚した女優の唐田えりかが約11か月の沈黙を破り、動き出した。19日発売の月刊誌「日本カメラ」(日本カメラ社)2021年1月号で連載をスタート。唐田の所属事務所のインスタグラムは19日に「日本カメラ1月号 本日発売です!唐田えりかの新連載始まりました」と報告。同誌では「フィルムカメラ好きの女優がつづる写真エッセイ」と題し、第1回は「夕焼け」というタイトルで22行にわたり、前向きになっていく心中を明かしている。唐田の趣味・特技は「フィルムカメラ」で、本人が撮影したものとみられる。


 一連の不倫騒動では、“主犯”の東出昌大以上にボロ叩きされた唐田。原因はSNSにおける数々の“匂わせ”で、女性を中心に反発を買った。ただ、業界での評価は幾分様子が違う。


「東出さんと交際スタートしたのは、まだ未成年の時。そりゃあ、浮かれてしまいますよ。業界では『1にも2にも悪いのは東出』で統一されていて、唐田さんには『まだガキなんだから…』と同情的な声も圧倒的です」(テレビ関係者)


 一時は女優引退もウワサされたが、所属プロの社長が「待った」をかけ、事務所のお茶くみから再スタートを切らせた。今回の連載も観測気球的な意味合いが強く、これで世間の批判が想定を下回ればいよいよ女優復帰ということになる。


「実はすでに候補の作品はあります。テレビの地上波ではなく、配信ドラマになるとみられます。さすがに主演というわけにはいきませんが、それでも主要キャストでオファーが来ているといいます」


 当の本人も東出のことはすでに吹っ切れており、女優再開に向け気合十分だという。テレビ関係者は「演技力には光るものがあるので、“性悪女”役で才能が開花するかもしれません」と推察する。


 一方の東出は来年こそが本当の正念場だ。騒動後も映画や舞台でその姿を確認できたが、いずれも不倫報道前に決まっていた仕事だ。来春には人気ドラマ「コンフィデンスマンJP」シリーズの映画第3弾「英雄編」の撮影がスタートするが、これもタナボタ的に落ちてきたもの。映画関係者いわく「東出さんを外そうという話にもなりましたが、劇中で重要な役割だったため断念。彼の人気で続投が決まったというわけではない」


 唐田との不倫交際で株を下げた東出は、唐田の所属事務所はもとより、女優を多く抱えるプロダクションから共演NGを出されている。それが仕事にカタチとなって見え始めるのが来春以降。スポーツ紙記者によると「一部で不倫報道後も『仕事が減っていない』と伝えられましたが、大きな間違い。そう見えるのは、報道前に決まっていた仕事が多かっただけに過ぎません。現時点で地上波の新規オファーはゼロだと聞いています。いずれ彼の姿はほとんど見られなくなるでしょう」という。


 来年は唐田が浮上し、東出が再び沈む年になりそうだ。

tocana

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