年末年始、サービスエリアのグルメやお土産... とことん楽しむポイントはココ!
2017年12月25日(月)6時0分 Jタウンネット
[ちちんぷいぷい—毎日放送] 2017年12月15日放送の「今日の☆印」のコーナーで、ドライブ中に立ち寄りたいサービスエリアのグルメについて紹介していました。
もうすぐお正月休み! 車に乗って里帰りや旅行をする予定の人がたくさんいると思います。そこで、ドライブ中ちょっと立ち寄りたくなるのが、サービスエリアです。
目の前で牛肉を炙る
西日本のSA(サービスエリア)&PA(パーキングエリア)のナンバーワン「ご当地丼」を決める「西イチグルメ決定戦2017」が行われました。
それぞれの地域の特産品などを使い、このコンテストのために「ご当地丼」を開発。ご当地のものをふんだんに使って戦うため、コスパがとてもよいのも魅力的なポイントです。
厳正な審査の結果、見事グランプリに選ばれた「ご当地丼」は、兵庫県の三木SA(山陽自動車道)『三田牛炙り焼きの完熟トマト丼』(税込み1480円)です。
目の前で三田牛を炙ってもらえるサービスがあり、脂ののった上質な三田牛と、少し酸味の強いトマトの相性が抜群です。
最後は和風だしとチーズを混ぜて石焼きリゾット風にし、一度でたくさんの食べ方を楽しめ、最高のご当地丼です。
「西イチグルメ決定戦」に出品された92品の「ご当地丼」は各SA&PAで来年3月末まで販売中です。
おみやげを選ぶには「入口」をチェック
兵庫県の三木SA(山陽自動車道)上り線では、約950種類の商品が並びます。
サービスエリアのおみやげ選びのポイントは、入り口付近の商品をチェックすることです。三木SAの大人気商品は、九州で有名な和菓子屋「石村萬盛堂」のバームクーヘン「ブリュレドサンク」(税込み1080円)です。
「ブリュレドサンク」は1か月で約2000個も売れる人気商品で、常温保温ができるため、長時間の移動も安心なのが人気の理由となっています。
おみやげ選びのポイントは、自分用には気になった商品、おみやげ用には土地の名前が付いたものや定番の商品を選ぶと喜ばれるそうです。(ライター:Nana.)