「invert 城塚翡翠 倒叙集」最終話、原果耶&小芝風花“ひすまこ”コンビに「尊い」の声殺到

2022年12月26日(月)7時30分 シネマカフェ

「invert 城塚翡翠 倒叙集」最終話(C)NTV

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清原果耶が主演した「invert城塚翡翠倒叙集」最終話が12月25日放送。笑顔でメリークリスマスを言い合う翡翠と真“ひすまこ”コンビにSNS上では「尊い」の声が殺到。また明かされなかった翡翠の“過去”についても「気になる」という声が続出している。

「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ数々のミステリーランキングを総ナメにした、相沢沙呼による大ヒットシリーズをドラマ化した本作。

翠色の瞳を持ち、死者を憑依させて呼び戻すことができる霊能力者と称して犯人に接近、驚異的なあざとさも駆使してその犯行を暴く城塚翡翠を清原が演じたほか、翡翠を仕事でもプライベートでも支えるアシスタントで、前回探偵だったことが明かされた千和崎真に小芝風花

翡翠とともに“透明な悪魔”による「女性刺創連続殺人事件」を追った刑事の鐘場正和に及川光博。鐘場とともに事件解決に動く刑事の雨野天子に田中道子。雨野の先輩刑事・蝦名海斗に須賀健太。翡翠に捕まえられた“透明な悪魔”鶴丘文樹に瀬戸康史といったキャストも共演した。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

殺人事件の目撃者・涼見(若月佑美)と親密な関係になることで、彼女の証言を封じた雲野(杉本哲太)は、尾行中の自分のもとに現れた翡翠の手口をすべて見抜く。そんななか涼見が「あの時の記憶を思い出せそう」と雲野に連絡、涼見から自宅に呼ばれた雲野は、記憶を思い出した彼女を殺そうとするが、そこに翡翠が現れる。翡翠に決定的な物証を握られた雲野は銃を取り出し翡翠と涼見を撃つのだが、撃たれたはずの涼見が笑い出し、翡翠も生きていた!そもそも涼見は本物ではなく偽物だったのだ…というのが最終回のストーリー。

事件は無事解決したものの、翡翠を本気で心配していた真は激怒する…その後、仲直りするのだが真は「どうしてあんたが探偵してるか、いつかあんたのこと私に教えて」と翡翠に問いかける…。

視聴者からも「そうだよ、まだ翡翠の過去が明かされてない!私も気になる!」「続編あるよね???翡翠ちゃんの過去気になるよ」「城塚翡翠過去編を楽しみにしています」などの声が続出。

その後2人はクリスマスを祝うことにするのだが、ケーキを運ぼうとした翡翠が持ち前のドジっ子ぶりを発揮して階段で転びかける。すると真は翡翠をかばって「やると思った…」と、床に落ちてぐちゃぐちゃになったケーキを見つめる。そして2人は笑い出し「メリークリスマス」と言い合う…。

このラストシーンにも「ケーキじゃなくて翡翠ちゃんを庇うところ、なんかすげえひすまこ?まこひすだった…」「メリークリスマスって言い合うひすまこコンビがとても尊かった」「最後のカットは「ひすまこ尊い」としか言いようがないな」「クリスマスに2人のかわいくて尊い姿を見れたのは、最高のプレゼントです」といった反応が殺到している。

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