横澤夏子さん、夫が保育園の先生方に「忍者」と呼ばれていたことを知る…そのワケとは?

2021年12月25日(土)17時29分 マイナビ子育て

二児のママでタレントの横澤夏子さんがInstagramで保育園の連絡帳を公開し、長女の可愛らしい「言い間違い」について明かしています。

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夫が保育園の先生方に「忍者」と呼ばれていた

横澤夏子さんは2017年に一般男性と結婚し、2020年2月に長女、2021年10月に次女を出産。Instagramでお子さんたちが通う保育園の連絡帳でのやりとりをたびたび公開し、共感を呼んでいます。

長女の「言い間違い」にまつわる内容を綴った連絡帳を公開した横澤さん。このところ言い間違いが多い長女は、「エレベーター」を「エベレーター」、「次は」を「じつは」、「女の子」を「おんなころ」と言ってしまうのだそう。ちなみに長女は、以前は自分の名前も言い間違えていたといいますが、「いつの間にか直っていた」とのことなので、「忘れた頃に普通に言えてそうです」とも綴っていました。

コメント欄には「うちの息子もセロハンテープをセロタンテープと言ってました」「テレビの事をテベリって言ってます」「ホッチキスは、ホッチキン!ペットボトルは、ペットコボトル!ホント面白いです」と、さまざまな言い間違いエピソードが寄せられ盛り上がっています。

横澤さんは数日前の連絡帳で、夫が保育園で「忍者」と呼ばれていることについても言及。なぜ先生方から忍者と呼ばれているのかというと、朝保育園にお子さんたちを送る夫の「準備の所作が素早い」からなんだそう(笑)。素早いだけでなく、夫は「身を低くし長女にバレないように」保育園で必要な荷物などをロッカー等に補充しているといい、その姿がまるで忍者のようなのだとか。

そんな背景もあってのことなのか、長女に「静かにして欲しい時」に「忍者で!」と呼びかけると、「足を大きく上げ忍び足になるのですが 逆にドスンと音が」するというエピソードも綴っている横澤さん。思わずほほえましい姿を想像して、ほっこりしちゃいますね。

保育園の連絡帳に何を書けばいいか迷う〜!

「保育園の連絡帳に何を書けばいいかわからなくて時間がかかる」という保護者は実は少なくないもの。保育士さんいわく、内容に迷ったときは「体調」「好きな遊び」「夕方や朝、休日の出来事・ようす」「悩み・心配事」「成長・挑戦していること」「保育園でのエピソード」のいずれかを書くと良いのだそう。

「体調」については「昨夜から鼻水が出始めました」「夜中、咳をよくしていました」など、些細な変化でも記入してOKです。変わりなければ「いつも通り元気いっぱいで暴れまわっています」で問題ありません。

「好きな遊び」は「朝から〇〇を歌ってノリノリでした」「電車が大好きで、保育園から帰るとずっと遊んでいます」など。

「夕方や朝、休日の出来事・ようす」は「保育園で習った手遊びを見せてくれました」「家ではイヤイヤばかりして、服を着せるのも一苦労です」「土曜日は動物園に行きました」といった家庭内でのエピソードを綴ってみましょう。

「悩み・心配事」は、どんな小さな悩みでも気軽に書いてOKです。「ママをパンチしてきます。お友達や先生にはしていないでしょうか」「野菜を食べてくれません。園での様子はどうですか」などと記入すると、保育士さんからアドバイスがもらえるかもしれません。

「成長・挑戦していること」は、「初めて手を放して一歩が出ました」「段差を上りたくて、よく挑戦しています」「ボタンをやってみたいようでよく触っています」など。こうした部分を伝えることにより、保育園側で子どもの発達を見守ったりサポートしたりすることにつながります。

「保育園でのエピソード」については、保育園で経験したことを家で話してくれたり反復したりといった様子を書くといいでしょう。「『コロコロ』とずっと言っています。ボール遊びでもしたのでしょうか」「お友達と一緒にお絵かきをしたのがたのしかったみたいです」「『先生が教えてくれた』と言って靴下を自分で履こうと頑張ってます」などと書くことができます。

連絡帳をうまく活用して保育園と良いコミュニケーションをとっていきましょう!

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