冨永愛、トップモデルの“食”の世界や業界の裏側も激白「人生最高レストラン」

2019年12月28日(土)11時0分 シネマカフェ

「人生最高レストラン」(C)TBS

写真を拡大

ゲストの食の話題から人生を掘り下げていく「人生最高レストラン」。その12月28日(土)今夜放送回にモデルの冨永愛がゲスト出演。フレンチをテーマにした「グランメゾン東京」もクライマックスを迎えるいま、冨永さんが語るトップモデルの“食”の世界とは!?

この秋から庶民的な居酒屋として“新装開店”した本番組だが、今回より新オーナーとして加藤浩次を迎え、さらにパワーアップ。今回のゲストとなる冨永さんは、ティーン誌のモデルとして活動を開始し海外進出。モデル業のほか『デビルマン』や「オンナ♀ルール 幸せになるための50の掟」などで女優としても活躍している。


今回は冨永さんが栄光を掴んだパリで出会った“モデル御用達”の焼き肉や、人生で最悪の時代を救った“最高の○○”。リアル「グランメゾン東京」の絶品フレンチなどトップモデルの知られざる食の世界に迫っていくほか、“原動力は、怒り” “絶対負けたくなかった”という想像を絶する厳しいモデル業界の裏側も激白。さらに「グランメゾン東京」で敏腕編集長に扮する彼女が目からウロコのテーブルマナーも伝授する。


冨永さんが現在出演中の日曜劇場「グランメゾン東京」は、フレンチの世界を舞台にしたドラマで、木村拓哉がパリに自分の店を持ち二つ星を獲得するまでに至るが、首脳会談でアレルギー食材混入事件を起こし店も仲間も全て失ってしまう尾花夏樹を演じている。

パリで落ちぶれていた尾花が出会う天才的な舌を持つ女性シェフ・早見倫子に鈴木京香。かつて尾花とともに世界一を目指した京野陸太郎に沢村一樹。フランスで尾花の弟子として働いていた平古祥平に玉森裕太。日本でWEB料理研究家をしていたがグランメゾン東京で働くことになる相沢瓶人に及川光博。尾花のライバルで東京で「gaku」のシェフをしていた丹後学に尾上菊之助。「gaku」のオーナー・江藤不三男に手塚とおる。

冨永さんは尾花の元交際相手でアレルギー食材混入事件の真犯人を潰そうとする「マリ・クレール ダイニング」の編集長、リンダ・真知子・リシャール役で出演している。

ミシュランの審査が近づき、グランメゾン東京の新メニュー開発は大詰めを迎えていた。そんな中、フレンチにとって禁断の食材である“マグロ”の料理に挑んでる尾花(木村拓哉)を見て、倫子(鈴木京香)は不安になる。そして、2人は口論した末に、尾花は「スーシェフを辞める」と告げる。突然の発言に倫子たちが動揺する中、倫子も魚料理を作り、美味しい方をメニューに加えようと提案。

一方、丹後(尾上菊之助)がいなくなった「gaku」では、新しいシェフ・結月(馬場徹)の傍若無人な振る舞いで店はボロボロになっていた。

そして、ある事件が起きる——というのが最終回のあらすじ。

「グランメゾン東京」最終回は12月29日(日)21時〜TBS系で30分拡大で放送。

「人生最高レストラン」は12月28日(土)今夜23時30分〜TBS系で放送。

シネマカフェ

「人生最高レストラン」をもっと詳しく

「人生最高レストラン」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ