全国の美味しい保存食で防災ストックしちゃお！ 普段使いできる防災食の定期便がいよいよ始動【3ヶ月毎に自動でお届け】

東京都内で本格タイ料理レストラン＆デリバリーサービスを運営するORIENTAL DELIは3月11日、普段使いできる美味しい防災食定期便「BimiStock（ビミストック）」のサービスを開始します。

3.11の被災体験を活かして開発された、新しい防災スタイル

同サービスは東日本大震災によって、同社代表の太齋秀明氏自身の実家が半壊した時の教訓を活かして、開発。3月11日（東日本大震災発生日・いのちの日）にサービスをスタートします。

すでに応援購入サービス「Makuake」にて「お試しセット」の先行販売を行い、好評に。2月9日のプロジェクト公開初日に目標達成率580%の高スタートダッシュを記録した後、3月3日時点では1,148%にまで達しています。

全国から選りすぐった美味しい保存食セット（3食×3日分）を、3ヶ月毎に自動でお届けする、簡単で手間いらずの防災食定期便。最初の3ヶ月はいざという時のために備蓄し、次のセットが届いたら、毎日の食卓の一品や時短料理として便利に美味しく味わえます。

ありそうでなかった3つのユーザーメリット

①手間いらずで簡単に防災食を備蓄できる3ヶ月ごとに新しい備蓄用の保存食セットを自動的にお届け。忙しい家庭でも、賞味／消費期限の管理や入れ替えに時間・労力をかけることなく、手軽に災害に備えられます。

②災害時でも美味しい食事ができる日本全国のバリエーション豊かで美味しい、常温保存食品をお届け。美味しい食事はお腹を満たすだけでなく、不安な気持ちやストレスを和らげることも期待できます。

③普段の食卓での一品や忙しい時の時短料理として普段使い用として開発された上質な保存食品を届け。3ヶ月の備蓄期間が過ぎた後は、毎日の食卓のひと品や時短料理として使えます。防災専用備蓄食のような追加費用ではなく、普段の食費の一部で防災対策ができてしまうイメージです。

商品概要

3食（朝食・昼食・夕食）×3日分、合計9食の保存食（レトルト食品等）のセットを、3ヶ月毎に自動でお届けする定期便サービス。支払いも3ヶ月に一度です。 商品は、北海道や長崎五島など全国各地の特産素材や地方色溢れる食品などを中心に、美味しさとワクワク感を基準に厳選。1年を4シーズンに分け、シーズン毎に”新しい味”を届えられるように品揃えしていきます。

さらに、”レトルトの女王”としてTV等でおなじみの管理栄養士・防災士 今泉マユ子さんの協力によるアレンジレシピもHPやSNSで発信します。

写真は実際の商品ラインナップの一部

2023年第一シーズンのセット内容（予定）

・若鶏と栗のもち米おかゆ・らふてー丼・富良野チキンスープカレー・北海道産コーンのポタージュスープ・北海道産素材のボロネーゼ・米粉パスタ・北海道牛肉ステーキガーリックペッパー仕立て・北海道産いわし旨煮・北海道素材にこだわったビーフシチュー・五島の鯛で出汁をとったなんにでもあうカレー（チキン）・石川県産ふっくら大粒ひゃくまん穀ごはん（4食）・もちもち食感寝かせ玄米/十五穀・もちもち食感寝かせ玄米/黒米・プレミアムクラッカー（40枚入）–合計13種・16品

◎価格ラインナップ（予定）：スタンダード（予定価格：税込6,480円）を中心に、ライトコース（予定価格：税込4,980円）やプレミアムコース（予定価格：税込7,680円）の3コースを用意。※価格はいずれも送料別。※コース数や価格は市場の流通状況や物価情勢等により変更となる場合があります。

開発者よりのメッセージ

「自分達でできる、身近な減災をもっと広めたい」

代表の太齋秀明は宮城県出身。東日本大震災の際には実家が半壊し、仙台市内の友人達が食料不足に苦しむ姿を目の当たりにしたことが「BimiStock」の原点です。

自然災害は頻発化・激甚化しています。「自助」として家庭で最低3日分の食料備蓄は必須である一方、しっかり備えるのは思ったよりも煩雑で、うまく続かなかったというのが太齋夫妻の実体験です。

周りにもそんな人が多いことを知り、「簡単・気軽に続けられる防災サービスが絶対必要！」と2年間の試行錯誤・検討・検証を重ねてここに辿り着きました。「BimiStock」の普及を通して、日本中の家庭の防災力・減災力を高めたい！と願っています。

公式ホームページhttps://bimistock.com/

応援購入サービス「Makuake」プロジェクトページhttps://www.makuake.com/project/bimistock/