土田晃之さん、次男の誕生日に母が救急搬送「生き返ってごめんね」のブラックジョークも
2021年12月28日(火)10時41分 マイナビ子育て
芸人の土田晃之さんが、12日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、大きくなった4人の子どもたちとの関係について明かしました。
成人した長女の運転でドライブデート
(※画像はイメージです)
4人の子どものパパである土田さん。長男が25歳、次男が22歳、長女が20歳、三男が17歳と、きょうだいの半分以上が成人済みです。
土田家では子どもが成人すると「父子で一緒にお酒を飲みにいく」のが恒例行事だそうで、今年3月には20歳になった長女と初めて一緒にお酒を飲みに行ったそう。
長女はきょうだいの中で一人だけ車の免許を取得しており、お正月に帰省した際にはレンタカーで首都高、海ほたるなどを父娘でドライブしたそう。「当たっちゃう!」とヒヤヒヤするシーンもあったといいますが、娘とのドライブを振り返ってうれしそうでした。
すでに社会人、大学生となった子どもたちとは、誕生日などもなかなかスケジュールが合わず、全員集まることは難しくなっています。そんな中でも、都合の合うメンバーが集まり、家族でお酒を楽しんでいるよう。4月には次男の誕生日があり、長男と土田さんで行きつけの町中華にて祝ったといいます。
しかし次男の誕生日当日には、とあるアクシデントも。なんと、病院に行っていた82歳の母親がその場で意識を失い、別の病院に緊急搬送されたと連絡を受けたといいます。原因は薬によるアナフィラキシーでした。
土田さんが急いで病院に駆けつけると、母親は「生き返ってごめんね」とブラックジョークを飛ばす余裕もあり、次の日の午前中には退院。後日、母親の誕生日と母の日を兼ねて外食に連れて行ったところ、うなぎをペロリと完食して安心したと話していました。
末っ子で高校生の三男は「ママっ子」。土田さんが高校生の頃は反抗期で母親と口をきかず、「ヤンキーまっしぐら」でしたが、三男はママとはもちろん、パパとも仲良し。サッカー部に入っていることから、土田さんとテレビでサッカーの試合を楽しむこともあるといいます。
子育ては大変なことも多いですが、子どもの成長とともにまた違った過ごし方ができるようになると思うと、感慨深いものがありますね。