定番から新潮流まで! テーマ別手土産コレクション

2017年12月30日(土)7時40分 Jタウンネット

[めんたいワイド- 福岡放送] 2017年12月21日放送の「特報THEスライドショー」では、福岡の手土産について取り上げました。


年末年始、また成人式などで帰省するとき、いつもお決まりの手土産では物足りないという人のために、テーマ別にオススメの福岡の手土産を紹介しました。


まずは、「福岡県外に帰省したときの実家や友人への手土産」。他県に住む人への手土産ということで、福岡名物もいくつか紹介されました。


1つめは「うちのめんたい切子」(180グラム 1080円税込み/やまや)。この明太子は切子なので、多少形が不揃いになっています。しかし、5腹入っているので、かなりのボリュームで満足して食べられます。


2つめは「須弥山(すみせん)」(あじろ小 4320円税込み/やまや)。竹籠に入った明太子で、2〜4本入っています。こちらは、自宅用というよりは、お世話になった方へのお土産としてオススメの商品です。


県内の友人にもオススメできるのは...


意外に悩むのが、同じ県内への帰省や友人宅へ遊びに行ったときの手土産です。ケーキやお菓子を持って行くにも、ちょっと差を付けたいという人にオススメなのがコレ。


1つめは、福岡市中央区渡辺通にある「パティスリー・ジョルジュマルソー」の「絶品チーズケーキ・フォンデュ」(12センチ 1130円税込み)。コーヒーだけじゃなくお酒にも合うチーズケーキになっています。


2つめは、福岡市博多区上川端町にある「博多 運盛」の「うんどら」(8個入り 1360円税込み)と、「麩のよかラスク」(756円税込み)です。


「うんどら」の中身のあんは国産野菜を使っていて、南京・いんげん・レモン・蓮根といった、名前に「ん」の入ったもので作っています。


麩のラスクはフランスパンで作ったものより軟らかいので、年配の方や子どもでも美味しく食べられます。


「運盛」の手土産は、友人宅へのお土産だけではなく、年始のご挨拶などでも使えるものになっています。


今回、福岡の手土産に詳しい方が紹介したものだったので、知らない物ばかりでした。よく売られているお菓子などもいいですが、ちょっと変わったお土産を買って帰省するのもいいかもしれませんね。(ライター:ぴよこ)

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