3D CAD設計者は確認必須!カップ麺と間違い探しで、ゆっくり過ごすお昼休み ― meviy見積もりキャンペーンに込めた想い
2025年3月13日(木)14時0分 PR TIMES STORY
「ものづくりに創造と笑顔を」をミッションとして掲げ、設計や部品調達における手間を削減し、時間を創出することができる、機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy(メビー)」。
そんなメビーが「メビーまんぷくカップ麺が当たる!見積もりキャンペーン」を実施しています。どのようなキャンペーンで、そもそもメビ—はどのような想いで作られたサービスなのでしょうか?
中心になってキャンペーンを進めている大野なつみさんと川野珠美礼さんに話を伺いました。
メビ—マーケティングチーム 左:大野なつみ 右:川野珠美礼
キャンペーンをきっかけにメビ—を利用いただき、設計者の皆さまに楽しい時間を提供したい
——はじめにメビ—のサービス内容を教えてください。
大野:メビ—は、部品の見積もりから注文までをシームレスに行えるプラットフォームです。3Dモデルをアップロードするとメビーが形状認識を行い、あとはお客さまが材質や表面処理を選択、必要に応じて寸法公差や幾何公差などを入れていただくと、その場で価格と出荷日を確認できます。
ご注文いただくと、加工プログラムが自動生成され、最短1日で出荷されます。切削加工(角物・丸物)はもちろん、板金加工や溶接加工と幅広い部品の加工に対応しているのが特徴です。
一方、3Dプリンターや射出成形など、メビ—では対応できない加工もあります。その場合は「メビ—マーケットプレイス」というプラットフォームで、製作できるパートナー(加工会社)とのマッチングを行います。条件に合うパートナーがいれば、メビーマーケットプレイスを介して注文までできるシステムです。
今回のキャンペーンは、普段時間に追われて忙しい設計者の皆さまに、業務の合間に楽しい時間を提供するとともに、メビーを知っていただき、業務に役立てていただくきっかけとなるよう企画しました。
皆さんは3分以内に見つけられるでしょうか?企画にこだわった間違い探し
——今回のキャンペーンはどのような内容ですか?
大野:今回のキャンペーンは、応募フォームへの入力に加え、3Dモデルをメビーにアップロードして見積もりをすることでキャンペーンに参加できます。今までメビーを利用したことのない設計者の方も、この機会に見積もりを体験いただければと思います。
応募者の中から、抽選で1,000名の方にカップ麺を3食分プレゼントしています。抽選は3回に分けて行い、1回目と2回目が各300名様にプレゼントし好評のうちに終了、残る3回目が400名様です。
カップ麺のフタに設計現場を描いた間違い探しをプリントしており、お湯を入れて3分待つ間に5つの間違いを探して楽しむこともできます。
——実際に間違い探しをやってみてどうでしたか?
川野:最初、答えを知らない状態で間違い探しをした時には、最後の1つを見つけられませんでした。設計者の方は、普段から細かい図面をよく見ていると思いますが、3分以内にすべて見つけられないかもしれません。結構、微妙な違いなので(笑)
大野:間違い探しの内容は社内で検討しました。当初の案は簡単すぎると社内で指摘を受けたため、設計者の方がチャレンジしがいのある難易度ということで今の形になりました。
日々忙しい設計者の皆さまへの想い。お昼休みはゆっくり過ごしてほしい
顧客訪問時にふと目に入った風景
——企画立案の経緯を教えてください。
川野:設計者の方は非常に忙しく、昼食を食べる時間がずれることや、取れないこともよくあるとお聞きしました。実際、お客さまの会社にお邪魔して、食堂の一角で打ち合わせをしているときに、お昼休みに休めなかった方が昼食を食べている光景を目にしました。
そこで忙しい設計者の方がさっと食べられて、温かくてしかもお腹が膨れるカップ麺を提案しました。
大野:カップ麺はお湯を入れてから食べるまでに3分ほど待つ必要があります。忙しい中でも昼食の時間はゆっくり過ごしてほしいというのが、このキャンペーンに込めた想いです。
もっと多くの設計者の方にメビ—の便利さを知ってほしい!
——メビ—は17万人以上のお客さまに利用されているとお聞きしました。今回のキャンペーンを通して伝えたいことは何ですか?
川野:伝えたいのはメビ—を利用することで多くの時間を創出できることです。そのため、キャンペーンを通じて、今までメビ—を使ったことのない設計者の方に、一人でも多くメビ—を使って見積もりをしてほしいと思います。
大野:昨今、少子高齢化やそれに伴う労働人口の減少、また働き方改革などにより、労働生産性の向上が急務になっています。これは設計者だけの問題ではなく、さまざまな業界でDX化が進んでいます。
製造業でも設計は3D CADでおこなっているにも関わらず、部品調達では部品の数だけ2D図面を作図する必要があります。この作業を無くすことで、設計者の方がより付加価値の高い仕事に時間を使えるのではと考えたのが、メビ—の出発点でした。
例えば部品点数1,500点の装置があったとして、仮に2D図面1枚にかかる作図時間を30分とします。その他見積もりや製造の時間を合わせると部品調達にトータル約1,000時間ほどかかります。メビ—を使うと、2D図面の作図なしで見積もり・注文ができるだけでなく最短1日で出荷されるため、約80時間まで短縮。その結果、設計者の方の貴重な時間を92%も創出できます。
——92%の時間創出は大きいですね。
川野:空いた時間は、これまでできなかったことに充てることができます。例えば、構想設計の時間を増やし、革新的な装置の設計や、後輩の教育など、時間を有効活用していただきたいと思っています。
大野:ワークライフバランスという観点から、残業時間の削減にも効果があります。「メビ—を利用することで家族と過ごす時間が増えた」という設計者さんからの声を聞いた際は、メビ—がお客さまの役に立っていることを実感でき、うれしくなりました。
仲間と楽しくカップ麺を
——キャンペーンを通して、設計者の方にどのように楽しんでもらいたいですか?
川野:カップ麺が3食分あるので、一人で3回食べるのも仲間とシェアして食べるのも楽しいと思います。シェアして食べるなら、3人の中で誰が一番早くすべての間違いを探せるか競争するのも面白いのではないでしょうか。
大野:実はメビーにはメビ—コミュニティというオンラインコミュニティがあります。コミュニティ会員の設計者さんが設計業務について意見交換したり、メビ—のスタッフが会員の皆さまからの質問に答えたりする場です。まだ会員ではない設計者の方に是非参加いただき、すべての間違いを見つけたらメビ—コミュニティやSNSなどで投稿していただけたら嬉しいです。
……と思っていたら、早速SNSにアップしてくださった方がいました!
応募締め切りは3月31日、合計1,000名様にカップ麺をプレゼント。チャレンジ精神あふれる設計者の方はぜひご応募ください。
メビ—では以下のとおり「メビーまんぷくカップ麺が当たる!見積もりキャンペーン」を実施しています。
● 内容 :抽選で1,000名様にカップ麺3食分をプレゼント
● 対象者 :メビ—で見積もり(3D CADデータアップロード)をして応募した方
● 抽選期間
第1弾 1月15日〜2月5日(300名様)※終了
第2弾 2月6日〜3月5日 (300名様)※終了
第3弾 3月6日〜3月31日(400名様)
3月31日が最後のチャンスになります。この機会にぜひメビ—で見積もりをして、仲間と一緒に楽しくお昼休みを過ごしてください。
キャンペーンのご応募はこちらから。
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