店長「みんなも売上に協力しろ」自爆営業を強要 自宅に大量の健康食品とサプリが...... ある女性の回想

2025年5月12日(月)22時32分 キャリコネニュース

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職場で理不尽な要求をされたり、納得のいかない対応をされたりした経験は誰しもあるのではないだろうか。大阪府の30代女性が投稿を寄せ、「ドラッグストアに勤務していた時の話」を綴った。(文:長田コウ)


「店舗ごとに毎日の売り上げノルマがあり、天候や曜日の影響で、それに届かない日も結構ありました」


天気や曜日で売上にムラが出るのは仕方ない部分があるが、そうなると「店長が社員に商品購入」を求めてくるのがお決まりだったそう。


「マンションには怪しい健康食品やサプリメントが、大量に積まれていた」



つまりは自爆営業の強要で、もちろん違法だ。


「自分も買うし、薬剤師さんも買うし、だからみんなも売上に協力しろ」


店長からこう言われてしまったら、買う以外の選択肢はなくなってしまう。


「辞めた後も、私のマンションには怪しい健康食品やサプリメントが、大量に積まれていたのを思い出します」


購入額は累計だとかなりの金額になりそうだ。その商品は結局どうしたのだろうか。


東京都の40代男性(ITエンジニア)は先輩の言動に呆れた経験がある。契約をする際、「それで進めていいか」と先輩に確認しながら手続きをした。すると後日、「あなたが独断で判断したんですよね? なぜそれで決めたのか」と詰められてしまったのだ。


「『いやいや、逆にあなたが言ったんですよ』とは言えずこれ以降、もう相談するのはやめようと心に決めました


ちゃんと報連相をしたのに、後になって「聞いてない」と言われるのは会社員にとって“あるある”だろう。ウンザリするが、できるだけ気にしないようにしたいところだ。

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