これは困る...「貞操を守るために家族以外の異性とは接したくない」と主張する同僚 上司との会話もチャット限定
2024年6月12日(水)22時55分 キャリコネニュース
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異性とのコミュニケーションすべてが不適切だと主張する同僚がいたら溜まったものではない。神奈川県の20代後半の女性(事務・管理/年収400万円)は、職場にいる「男女関係に潔癖すぎる女性社員」についてこう明かす。(文:永本はな)
「業務を遂行する上で必要な話を男性社員としただけでビッチやヤリマン扱いされます。休憩時間に男性の同期と雑談をしようものなら不倫扱いです。お互い独身、恋人なしなのに不倫ってどういうことでしょうか…」
隣の男性社員とも「直接話すことはありません」
その女性社員は既婚者で、自身の行ないも厳しく制限している様子だ。
「彼女は仕事上どうしても男性社員と話さないといけない時は隣のデスクの人でも社内チャットで話しかけて、直接話すことはありません」
「相手が部長などの役職者でも、『私は夫との貞操を守るためにも家族以外の異性とは接したくないのでチャットで話して下さい』で通しています」
それならば、「自分でスキルを身につけて完全在宅で異性と直接接さない仕事に就けよと言いたいです」と、もっともな不満をこぼす女性。
その女性社員が男性との接触を極端に避けるため、「彼女の旦那さんがとんでもない束縛旦那で俺と家族以外の異性と会話するな、と言われているのでは?」と憶測が飛んだこともあったという。しかし「それとなく聞いてみたところ全くそういうことはないそうです」というから驚きだ。
その過剰な行動について、「ただ自分自身の信念で異性との接触を絶っているだけ」と聞いた女性は、
「話せば数秒で終わる内容でもチャットでやると何分もかかるので業務効率化のためにも、職務上必要な会話ぐらいは普通に異性ともしてほしいです」
と苛立ちを隠せない様子で書いていた。
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