「クズ、カス、クソの役にも立たない」暴言を日常的に吐く上司に絶望した男性

2022年10月12日（水）23時56分　キャリコネニュース

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社会人になると、想像と現実の違いに戸惑うことが少なくないだろう。埼玉県の40代前半男性（エンジニア、機械・電気・電子・半導体・制御／年収300万円）は以前の職場で上司や先輩から「日常的に暴言」を吐かれ、絶望した体験を語った。（文：谷城ヤエ）

キャリコネニュースでは「社会人になって絶望したこと」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/17IWLU9V

「戻ってこい。こっちはいつでも戻って来ても良いから」という連絡

「ルールなどが意外とザルと言うか適当な点に不信感を抱いた」と男性は当時を振り返る。その上

「上司や先輩が『クズ、カス、クソの役にも立たない』などの暴言を日常的に吐いて来た」

というから絶望するのも仕方ない。耐えかねた男性は仕事が出来るようになった頃、思い切った行動に出た。

「『もう、この会社じゃ仕事出来ません。する価値がありません』と言ってその日に会社を辞める事を伝え、次の日から本当に会社に行かなくなった」

転職が可能なら、居心地の悪い職場を無理に続ける必要はないだろう。その職場とは縁が切れたと思われたが、上司からは連絡が続いたという。

「何だかんだ一か月ぐらい『戻ってこい。こっちはいつでも戻って来ても良いから』など偉そうに上から目線で言われてたのを覚えてます」

「あれだけしといて、まだ上から目線で言えるのかと呆れました」

と不満を綴っていた。

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