「あずきバー」固すぎてついに日本刀になる アイスソード「あずきバー」がお披露目
2017年9月28日(木)14時31分 BIGLOBEニュース編集部
刃物の町として知られる岐阜県関市は、高校生発案の「日本刀アイス」を井村屋の「あずきバー」で共同製作。「日本刀アイス『あずきバー』」として10月7日と8日に開催する「第50回刃物まつり」で展示する。
「日本刀アイス『あずきバー』」は、関市の「日本刀アイス」のアイデアをもとに、“固いアイス”として知られている「あずきバー」で約65センチの刀身を再現したもの。50回目を迎えた「刃物まつり」を記念し、“固い”「あずきバー」を利用した“固い”「日本刀アイス」を井村屋と共同で製作した。「日本刀アイス『あずきバー』」は非売品で、「第50回刃物まつり」内の関鍛冶伝承館で2日間限定で展示される。
また、「第50回刃物まつり」では、「あずきバー」ではない「日本刀アイス」も販売。「日本刀アイス」は、刀身がアイスクリーム、鍔がクッキーの日本刀をかたどった和風アイススイーツ。地元の刀匠の監修のもと、老舗の和菓子屋が作っているため見た目も味も本格的で、普通のアイスバーでは脇役の棒も、美しい模様をあしらった柄となっている。味は「こしあん」と「ゆず」の2種類で、甘すぎず、上品で古風な味わいに仕上がっている。